福島県全域にウルトラヒーローと怪獣たちが出現！『大冒険！ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2017』2017年7月13日(木)～11月12日(日)開催
円谷プロが制作したウルトラマンシリーズのキャラクターが登場するデジタルスタンプラリー『大冒険！ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2017』（主催：福島県）が、2017年7月13日(木)～11月12日(日)の期間中、福島県全域の20コース全55箇所で開催。7月2日(日)東京・秋葉原にて記者発表会が開催され、『ウルトラセブン』モロボシ・ダン役を務めた森次晃嗣氏が内堀雅雄 福島県知事と共に登壇し、開発されたARアプリをいち早く体験致しました。
写真左よりウルトラマンジード、内堀雅雄福島県知事、森次晃嗣、ウルトラセブン
デジタルスタンプラリー「福島県ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2017」は、昨年のコースに新規5コース15ポイントを追加し、全20コース55ポイントで県内観光地にて楽しめる内容となっています。専用ARアプリケーションは2017年7月13日(木)より配信開始。各コース達成でオリジナル特典画像がダウンロード可能となり、また新コースをクリアした人にはオリジナルクリアファイルを先着でプレゼント、新5コースを全て達成した人には抽選でオリジナルグッズなどをプレゼント致します。
【記者発表会 登壇者コメント】
●内堀雅雄 福島県知事
ご好評いただいたこれまでのコースに新しいコースを加え、人気のあるキャラクターや最新のウルトラヒーロー（ウルトラマンジード）も出現するなど、より使いやすく、より魅力的なアプリに改良し多くの皆さんに楽しんでいただける内容となっております。また多くの方々に福島県の美しい自然、歴史、伝統文化をはじめ、多彩な温泉、食、美味しいお酒など福島でしか味わえない素晴らしい魅力をご堪能頂ければと思います。
●森次晃嗣（『ウルトラセブン』モロボシ・ダン役）
ARは初めての体験でしたがすごいですね。福島は本当に素晴らしいところで、お米は美味しいし、お酒も美味い。
福島が盛り上がって頂ければ大変幸せだと感じております。
「“宇宙人”なのでスマホとかまったくわからないんですよ」
と言いながらも出現したARキャラクターを楽しむ森次さん(右)
メインビジュアルは「月刊ヒーローズ」にて大人気連載中のコミック「ULTRAMAN」の作者・清水栄一×下口智裕がデザイン。発表会には両氏からのコメントが寄せられました。
●清水栄一×下口智裕
憧れのヒーローに見守られながら、青空のもと、家族が笑顔で楽しんでいる。スタンプラリーの楽しさを少しでも伝えるお手伝いが出来れば、と思いながら描かせていただきました。そして『ウルトラセブン』放送50開始年という節目に、このようなイラストを描かせていただけたことを感謝しております。
また7月5日(水)に発売される「ULTRAMAN」最新10巻を記念したコラボ企画も発表されました。スタンプラリーアプリをダウンロードするだけで、「ULTRAMAN」フォトフレームが使用可能となります。このフォトフレームは全国どこにいても遊ぶことが可能です。
「ULTRAMAN」フォトフレームイメージ画像
(C)Eiichi Shimizu Tomohiro Shimoguchi (C)円谷プロ
当日は本イベントのプロモーションビデオも初公開されました。県内の観光名所にキャラクターたちが次々と現れ、福島の魅力がぎゅっと詰まった映像になっています。
■「大冒険！ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2017」開催概要
スタンプラリー名称：大冒険！ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2017
スタンプラリー開催期間：2017年7月13日(木)～2017年11月12日(日)
＜内容＞
福島県内の7エリア・20コースに設定された全55箇所のARポイントで、専用アプリを使用してウルトラヒーロー、怪獣・宇宙人、各種メカを記念撮影。
ARポイントを発見し各2017年新5コースをクリアした数に応じて県内各所の「スタンプラリー景品交換所」で参加賞がもらえるほか、抽選で限定賞品が当たるキャンペーンを実施。
＜ARのコース及びポイント＞
◆2017年新5コース
県北／県中エリア…(飯坂温泉、四季の里、岳温泉、三春ダム、岩瀬牧場)
◆2016年コース
○県北エリア…3コース9箇所 (福島駅、道の駅安達、安達太良ＳＡ ほか)
○県中エリア…4コース11箇所 (郡山駅、須賀川駅～松明通り、福島空港 ほか)
○県南エリア…1コース3箇所 (小峰城、南湖公園)
○会津エリア…3コース7箇所 (鶴ヶ城、猪苗代湖、道の駅みしま宿)
○南会津エリア…1コース3箇所 (大内宿)
○相双エリア…1コース2箇所 (南相馬鹿島ＳＡ)
○いわきエリア…2コース5箇所 (いわき市石炭・化石館ほるる、小名浜港)
参加費：無料
公式サイト：http://ultrafukushima.com/
主催：福島県
企画制作：株式会社円谷プロダクション
★新コース達成特典
2017年新5コースではコース毎のスタンプをコンプリートすると特典フォトフレームが手に入ります。そして各コース先着3,000名様、合計15,000名様にオリジナルクリアファイルをプレゼント！ クリアファイルを5枚全て揃えると背景に「FUKUSHIMA」の文字が浮かび上がります。
※無くなり次第終了となります。
★新5コース達成プレゼント
2017年新5コースを全て達成すると「ウルトラヒーローズオリジナルピンバッジBOX」を10名様、「福島宿泊券30,000円分」を20名様に抽選でプレゼント致します。
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
■スタンプラリーアプリについて
本スタンプラリー専用アプリ「福島県ウルトラマンARスタンプラリーアプリ2017」は、円谷プロが福島県の委託を受け、株式会社Ui2（本社：東京都港区、代表取締役社長：崔 勇徹）及び株式会社フレイムハーツ（本社：東京都港区、代表取締役社長 CEO：林 昌伸）の技術協力の下で開発致しました。本アプリは今夏から秋にかけて、デジタルスタンプラリー『大冒険！ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2017』（開催期間：）で楽しむことが出来ます。
本アプリの対応機種はiPhone（5以降）及びGPS機能を搭載したスマートフォン（Android）となっており、それぞれApp Store及びGoogle Playで2017年7月13日からの配信を予定（無料ダウンロード・アプリ内課金無し）。『大冒険！ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2017』参加者が、GPS機能を活用した本アプリを使用して福島県内の様々な観光地に設定されたARポイントを実際に訪れることによって、AR（拡張現実）によるウルトラヒーローや怪獣、メカニックの出現を楽しむことが出来るようになっています。
アプリ内に登場する主な新キャラクターとして、フル3DCG・オリジナルSEのウルトラマンオーブ オーブオリジンがオーブカリバーを手に颯爽と登場。他にも新5コースでは今年が放送開始50年となるウルトラセブンを軸に、ウルトラヒーローたちの名場面を再現した対決シーンなどがARポイントに登場します。2016年コースも一部キャラクターと設定を更新し、新5コースと合わせて全55ポイントでの撮影が可能で、各コースを制覇すると使用可能になる特典画像も用意。スタンプラリーの開催期間中、所定のポイントを周りアプリ内でARキャラクターを一定数以上集め福島県内の「スタンプラリー景品交換所」を訪れると、参加賞の他、抽選で限定グッズが当たるキャンペーンも実施される予定です。
【用語解説】
AR：Augmented Realityの略で、現実の風景に情報（データ）を重ね合わせて表示する技術です。本アプリではこれを応用し、ウルトラマンや怪獣等がその場所に実在している様な写真を撮ることが出来ます。
■アプリの仕様について
アプリ正式名称：福島県ウルトラマンARスタンプラリーアプリ2017
＜対応OS＞
【iOS】
OS：ver9.0以上かつiPhone5以降の端末
※タブレット端末での動作は保証しておりません。
※すべての端末での動作を保証するわけではありません。
【Android】
OS：ver4.4以上
※タブレット端末での動作は保証しておりません。
※すべての端末での動作を保証するわけではありません。
＜主要機能＞
①端末のGPS機能を活用し、アプリ内でユーザーの現在地及びキャラクターが出現するARポイントを同時に表示することができます。
②各ポイントで出現した3D及び2Dキャラクターを、スマートフォンのカメラ機能を使用し写真撮影することができます。
③撮影した写真を本アプリから直接SNS（Facebook、Twitter、LINE、Instagram）に投稿することが出来ます。
④スタンプカード機能があり、集めたキャラクターの数に応じて、アプリ限定のなりきり写真フレーム等、オリジナルコンテンツが利用可能となります。
配信プラットホーム：App Store及びGoogle Play
価格：無料(アプリ内の課金要素は無し)
収録キャラクター数：合計55体（3Dキャラクター11体、2Dキャラクター44体）
ダウンロード開始日：2017年7月13日(木)
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