本日発売!「かいじゅうのすみか」から生まれた冒険SFファンタジー小説「ツイン・アース」特別企画を展開中
「かいじゅうのすみか」から生まれた冒険SFファンタジー小説「ツイン・アース」の発売を記念し、「TSUBURAYA IMAGINATION」などで特別企画を展開中です
小説「ツイン・アース」とは
これまで誰も気づかなかった双子の地球。もう一つの地球[Terra-α]を舞台に、我々が住む地球からその地に招かれた若きオーロラ研究家アイノの驚くべき体験を描く物語。
ゴモラやぺギラ、レッドキングやピグモンなど、これまで円谷プロダクションが創り出してきた愛すべき「かいじゅう」たちが現実に存在する[Terra-α]での生態や活躍が、壮大なスケールで描かれます。我々が住む地球でのサイズをはるかに超える巨大な「かいじゅう」たちとの遭遇、人間との共生そして生命との向き合いを通じて、私たちの心に訴えかけてくる感動の冒険SFファンタジーです。
小説を創り出したのは、大ヒット漫画&映画『海猿』の原案としても知られ、作家、漫画の原作者、脚本家としても活躍する小森陽一氏。ウルトラマンを始め、円谷プロダクションが生み出した作品やキャラクターへの造詣も深く、私たちに見たことのない新たな世界を体験させてくれます。
●著者・小森陽一(こもりよういち)
1967年生まれ。
大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業後、助監督、テレビ製作会社勤務を経て、作家活動を始める。
主な作品に、「海猿」原案・取材(小学館ヤングサンデーコミックス)、「トッキュー!!」(講談社「週刊少年マガジン」)、「我が名は海師」(小学館「ビックコミックス スピリッツ」)、「S 最後の警官」(小学館ビッグコミック)の他、「252生存者あり」、「DOG×POLICE」(いずれも日本テレビ)、「放課後ミッドナイターズ」(T-JOY)、「S 最後の警官」(TBS)「オズランド」(HIGH BROW CINEMA)など映像化作品多数。
公式サイト https://www.y-komori.net/
様々な業界・分野で活躍する方々からの応援コメント
ゲームクリエイター 小島秀夫
“マーベル・ユニバース”や“DCユニバース”、“モンスター・ヴァース”が生まれるのならば、レッドキングやゴモラ、ペギラ、ピグモンが闊歩する“ウルトラ怪獣バース”があってもいい。
ボクらのウルトラ怪獣が現代に蘇る“ツイン・アース”は、マルチバース世代の”多々良島“だ。
メディアアーティスト 落合陽一
自然が紡ぐ緩やかな物語に宇宙的怪獣イメージが浸透し、山海経的断片が思起される有機的構造が感じられる。
宇宙飛行士 山崎直子
地球が青く美しいのは、多様な生命が響きあうから。
宇宙時代の今、ともに生きる心をつなげていきたい。
京都大学エネルギー理工学研究所 准教授 門 信一郎
怪獣、恐竜、人間の共棲。先端技術と大自然の共生。もう一つの地球の問いかけはファンタジーを越える!
国立研究開発法人国立環境研究所 社会システム領域 高橋 潔
新しい価値や事物を前にした際の、偏らず素直に丁寧に事実を観ようとする姿勢の大事さを再確認しました。
JAXA宇宙科学研究所 教授・副所長 藤本正樹
人類の知らない宇宙のことは、実は多い。
造形家 竹谷隆之
怪獣たちの強烈な実在感! αの大自然の中に屹立する怪獣を、ムラムラと造形したくなっていけませんw!
作曲家 小西貴雄
ファンタジーだけどリアル
想像力を刺激されすぎ! 夢にまで出る
怪獣が生物として自然の中にあるもの、それを通して小さな警鐘を交えながら伏線が回収していく所は気持ちよかったです。
TSUBURAYA IMAGINATION 総力特集
小森陽一氏×塚越隆行(代表取締役会長 兼 CEO)対談
小森陽一氏×北川智子氏(歴史学者)対談
その他も今後「TSUBURAYA IMAGINATION」にて特集記事を公開予定です。
▼1月22日(水)公開
小森 陽一 氏×高橋 潔 氏(国立環境研究所 社会システム領域 副領域長) 対談
▼1月23日(木)公開
藤本 正樹 氏(JAXA宇宙科学研究所 教授) インタビュー
▼1月24日(金)公開
中沢 新一 氏(思想家・人類学者) コメント
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書籍情報
【ツイン・アース】
著者:小森陽一
出版:集英社 集英社文庫
価格:913円(税込み)
発売:2025年1月21日(火)
©円谷プロ
「ツイン・アース」購入はこちらから
●あらすじ
フィンランドに住む若きオーロラ研究者アイノは、不自然な空の揺らぎを見つけたことから導かれるようにもう一つの地球[Terra-α]を訪れる。
そこで彼女が案内されて見たものは、地球とはまったく異なるテクノロジーを持つ人びとが、大自然や圧倒的に巨大な怪獣たちと共生する様子であった。
自分が招かれたことに疑問を持ちながらも[Terra-α]の仲間たちとフィールドワークを続けるアイノだったが、本来は交わるはずのないレッドキングとゴモラの戦いに巻き込まれてしまうのだった……。
●著者・小森陽一(こもりよういち)
1967年生まれ。
大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業後、助監督、テレビ製作会社勤務を経て、作家活動を始める。
主な作品に、「海猿」原案・取材(小学館ヤングサンデーコミックス)、「トッキュー!!」(講談社「週刊少年マガジン」)、「我が名は海師」(小学館「ビックコミックス スピリッツ」)、「S 最後の警官」(小学館ビッグコミック)の他、「252生存者あり」、「DOG×POLICE」(いずれも日本テレビ)、「放課後ミッドナイターズ」(T-JOY)、「S 最後の警官」(TBS)「オズランド」(HIGH BROW CINEMA)など映像化作品多数。
公式サイト https://www.y-komori.net/
●TSUBURAYA IMAGINATION「KOMORI PROJECT ~デジタルジオラマの世界~」
小森陽一氏がプロデュースするガレージキットをデジタルジオラマにて公開中。
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