体験型マーダーミステリー 「ウルトラセブン IF Story 55年前の未来『姿なき侵略者』」11月1日(水)スタート！

ウルトラセブン55周年コンセプトムービー「ウルトラセブン IF Story 『55年前の未来』」の世界観と連動する公式コンテンツとして、体験型マーダーミステリー「ウルトラセブン IF Story 55年前の未来『姿なき侵略者』」が11月1日(水)よりスタートします。

「ウルトラセブン IF Story 55年前の未来『姿なき侵略者』」とは

ウルトラセブン55周年コンセプトムービー「ウルトラセブン IF Story 『55年前の未来』」の世界観と連動する公式コンテンツとして制作された、物語を通して『ウルトラセブン』の世界をリアルに感じることがきる体験型のマーダーミステリーです。

ファンの方はもちろんのこと、『ウルトラセブン』ほか、ウルトラマンシリーズを知らない方にも事前情報なしで遊んでいただけるような内容になっています。

＜あらすじ＞

ある事件をきっかけに、ウルトラセブンを失った地球は侵略者たちの猛攻を前に苦戦を強いられることになった。
そこで、とある天才博士が当時の地球防衛組織であった「ウルトラ警備隊」を元に、「対外宇宙防衛機構（Association for Land Territories & Extraterrestrial Resilience）」通称「アルター（ALTER）」を結成、仲間たちを率いて侵略者の脅威に立ち向かった。

西暦2023年、ここはアルターの基地。
基地内に緊急警報が鳴り響き、友好的な異星人である「メタモル星人」が庇護（ひご）を求めて基地にやってきた。隊長であるイチノセを始め、隊員であるニカイドー、サクラ、ヨツバ、ゴダイ、ロクブンギ、そして客人であるヤヨイの7名は、困惑しつつもそれを受け入れる。

そして、その一時間後、二度目の緊急警報が鳴り響く。
今、55年前の未来をめぐる物語が幕を開ける。

＜マーダーミステリーとは＞

マーダーミステリーとは、物語の世界を登場人物として体験しながら、事件を解決していく体験型推理ゲームです。
中国では利用者941万人、2700億円の市場と言われており、日本でも全国に専門の店舗が生まれ、テレビドラマ化されるなど様々な展開が行われています。
あなたは与えられた役柄のバックボーンや事件当日の出来事などの設定をもとに行動や会話を行い、ほかの参加者たちと時に信じ合い、時に疑い合いながら事件に立ち向かいます。
このシナリオは、特に「対話と選択」を重視しており、推理が苦手な初心者の方にも安心して参加いただける作品となっております。