大島康嗣さんプロフィール

1942年埼玉県で生まれ、1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』のグラビアを担当。1965年から2020年まで55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続けました。

トークショー開催情報

会場内のオフィシャルステージにて、『ウルトラQ』（1966年）から特撮作品の現場を取材し続けた大島カメラマンのトークショーが開催されます。

ここでしか聞くことができない伝説の特撮トークにご期待ください。

開催日時：2月12日（日）11:30～12:00

出演：大島康嗣（講談社カメラマン）

　　　宮脇センム（ワンダーフェスティバル実行委員会　代表）

大島康嗣さんサイン会実施

円谷プロダクションブース（2-16）にて、大島康嗣さんのサイン会を実施します。

開催日時：2月12日（日）1回目13:00～、2回目15:00～

参加方法：円谷プロダクションブースにて、『HERO 大島康嗣の仕事』（発行：講談社）をご購入のお客様に先着で、サイン会の参加整理券（整理番号付）をお渡しします。

※写真集の販売は、ワンダーフェスティバルのオープン時間より行います。

※ご購入のお支払いは現金のみとなります。

※サイン会の参加整理券をお持ちになられたお客様は、番号順に整列して頂きます。
※整列の集合時間は、参加整理券に記載いたします。
※サインは『HERO 大島康嗣の仕事』への記入のみとさせて頂きます。

※各回共に予定数量が無くなり次第終了となります

円谷ブースにてツブラヤストアONLINEで予約受付中の「ウルトラマン」胸像を展示

現在、ツブラヤストアONLINEにて予約受付中の胸像「ULTRAMAN C-TYPE SUIT SIZE BUST PROP REPLICA」を、「ワンダーフェスティバル2023【冬】」の円谷ブースにて展示します。

予約受付期間：2022/12/27（火）10:00～2023/4/9（日）

予約・商品詳細はこちら

ツブラヤストアONLINE

https://store.m-78.jp/products/4580401807812

本プロジェクトは円谷プロダクション造形部門であるLSSの品田冬樹氏完全監修、日本有数の特撮グッズコレクターであり、数多くの特撮フィギュアを製造、販売しているＭ１号の西村祐次氏考証のもと商品開発が行われました。

今回シリーズ終盤に登場した理想形に近いCタイプのスーツをもとに、豊富な資料を最大限に用いた至高の胸像を目指しました。左右非対称な形状をはじめ、シームレスな赤と銀の塗装はその質感の違いも再現。マスクとボディの銀もそれぞれ異なった塗装を施していて、マスクの表面には刷毛目を再現。目とカラータイマーも発光させる事が可能です。

彩色サンプル製作は数多くの映像作品で特殊メイクデザインを手がける藤原カクセイ氏率いるダミーヘッドデザインズが担当してます。