『ULTRAMAN ARCHIVES』プロジェクトより、高山良策作「ガラモン」の怪獣人形とフレームアートが登場！本日7/12(金)予約受付開始！

ウルトラマンシリーズ作品の新たな魅力を伝える『ULTRAMAN ARCHIVES（ウルトラマンアーカイブス）』プロジェクトより、『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』をはじめとする怪獣造形を数多く手がけた、故・高山良作さんの作品がフィギュアとフレームアートで登場！本日7月12日(金)より円谷プロ公式オンラインショップ「ULTRAMAN OFFICIAL SHOP ウルトラマンワールドＭ78 ONLINE」にて予約受付を開始致しました。

★高山良策作怪獣人形「ガラモン」

初期ウルトラマンシリーズの怪獣造形で中心的役割を果たした高山良策氏が晩年に遺した怪獣モデルのひとつ。既存の複製技術では詳細に再現することは不可能だったハンドメイド原型を、最新のデジタル技術を使用することでスタチュー化。

現存するオリジナル作品を高度な3Dスキャンでデータ化し、高山良策のハンドメイドともいえるオリジナル作品のスポンジを細かくちぎって表現したトゲや細部のディテールなどの形状を再現しました。
またハンドメイド塗装による独特の高山タッチを再現しています。

【作品概要】
作品名：ULTRAMAN ARCHIVES CLASSIC ARTS 高山良策作ガラモン怪獣人形
製作：海洋堂（ゴモラキック）
原型：高山良策
監修・原型復元：西村祐次（M1号）
全高：250mm
材質：ASL樹脂＋ポリストーン
付属品：オリジナルベース

【販売情報】※完全受注生産
予約受付期間：2019年7月12日(金)～2019年9月30日(月)
発送予定：2020年5月中旬～順次発送予定
価格：55,000円(税抜)
発売元：円谷プロダクション
※生産上の都合により、お届け日が変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

★高山良策ガラモン フレームアート

高山良策さんの写真と氏によるイラストが、ひとつのアートフレームとなってウルトラマンアーカイブスから登場。

世間に初お披露目となるガラモンのイラスト(右)は、全体的には可愛らしくも、手などには怪獣らしい恐ろしさも併せ持つ一品。
流れるような筆運びで描かれ、どこかシュールで強烈な印象を持つこの作品は、画家としての高山氏の顔を感じさせます。
一方左側の写真は、自身が生み出した怪獣と高山氏が写った一枚。笑顔で握手する姿から、彼の怪獣たちに対する愛情がうかがえます。

■ULTRAMAN ARCHIVES CLASSIC ARTS 高山良策ガラモン フレームアート
＜フレーム＞
温かみのある木製フレームに収めることで、よりシックに、より高級感のある落ち着いた仕上がりを実現。ファングッズとしてだけでなくインテリアとしてもご使用いただけます。

＜箱・額裏＞
箱や、額縁の裏面など細部にまでこだわったデザインが、ウルトラマンアーカイブスの世界観を演出。より一層の特別感のある製品となっています。

＜用紙・印刷＞
イラストの魅力を最大限に引き出す高級原画紙と、細かな陰影を表現できる高品質写真用紙に繊細な色表現を塗り分ける高精細、高画質のプリント。
それぞれの風合いの違いをお楽しみいただけます。

【スペック】
素材：フレーム・木製／前面板・透明アクリル板
サイズ：写真・イラストサイズW148mm×H210mm／額装サイズ：W396mm×H306mm／外装サイズW427mm×H330mm
重量：約672g

【販売情報】※完全受注生産
予約受付日：2019年7月12日(金)～2019年9月30日(月)
発送予定：2020年5月中旬～順次発送予定
価格：25,000円(税抜)
発売元：円谷プロダクション
※生産上の都合により、お届け日が変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

各商品の詳細、予約受付につきましては、円谷プロ公式オンラインショップ「ULTRAMAN OFFICIAL SHOP ウルトラマンワールドＭ78 ONLINE」をご参照ください。

【高山良策氏プロフィール】

高山良策（たかやま りょうさく、1917年3月11日～1982年7月27日）
『ウルトラＱ』の製作途中から参加し、『ウルトラマン』『ウルトラセブン』の人気怪獣を数多く造形した。デザインを手がけた成田亨氏とともに、いわばウルトラ怪獣の生みの親の1人としてファンの間で伝説的に語り継がれている。。

【『ULTRAMAN ARCHIVES』(ウルトラマンアーカイブス)とは】

円谷プロダクションが想いを込めて制作した、一話一話の作品をより深く楽しんで頂くことを目指しています。
映像だけでなく、写真、映像資料、プロップなどの造形物、台本など関連資料に加え、制作に携わったスタッフ、キャストの証言や記録などの資産を交えて、新たな作品の魅力をご紹介していきます。
作品のファンの方にもまだご覧になったことがない方にも価値を感じていただけるように、様々な展開をしてまいります。

『ULTRAMAN ARCHIVES』公式サイト