特別デザインの飛行機「ウルトラマンJET」が登場! 日本トランスオーシャン航空にて10/30(火)運航開始
★ウルトラヒーローがゆかりの島“沖縄”の空を飛ぶ!
円谷プロと日本トランスオーシャン航空(JTA)とのタイアップ企画として、特別デザイン機「ウルトラマンJET」が10月30日(火)より就航となります。
「ウルトラマンJET」お披露目式典の様子
今回のタイアップ企画はウルトラマンシリーズの生みの親の一人でもある脚本家・金城哲夫氏の生まれ故郷が沖縄であることに由縁しています。現在放送中の『ウルトラマンR/B(ルーブ)』に登場するウルトラマンロッソやウルトラマンブルをはじめとしたウルトラヒーローが、JTA特別デザイン機「ウルトラマンJET」として空を飛び回ります。
【JTA特別デザイン機「ウルトラマンJET」概要】
■運航期間
2018年10月30日(火)~2019年4月30日(火)の6ヵ月間(予定)
■運航機材
ボーイング737-800型機 1機 (機種略号 73H、座席数 165席、機体番号JA09RK)
■運航路線
・JTAの737-800型機就航路線
※運航スケジュールは、当日および翌日分をJTA特設サイト(11月上旬公開予定)にてお知らせします
■運航初便
2018年10月30日(火) JTA601便(那覇発07:15→石垣着08:15)(予定)
※運航開始日および運航初便は、急な機材変更などにより予告なく変更となる場合がございます。
<JTA「ウルトラマンJET」機体デザイン>
(左側面)/(右側面)
<JTA「ウルトラマンJET」機体デザイン(左側面)>
<JTA「ウルトラマンJET」機体デザイン(右側面)>
<JTA「ウルトラマンJET」ヘッドレストカバー>
※イメージ画像
【金城哲夫(きんじょう てつお)氏プロフィール】
■金城 哲夫(きんじょう てつお)
<1938年7月5日-1976年2月26日>
沖縄・南風原町出身の脚本家。
玉川大学文学部在学中に生涯の師となる『特撮の神様』円谷英二と出逢い、1963年、円谷特技プロダクション(現・円谷プロダクション)に入社。企画文芸の責任者として、20代の若さで『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』といった特撮テレビ作品を次々に企画立案。メインライターとして脚本の執筆にその腕を振るいつつ、放送局や制作現場との調整役もこなした。『怪奇大作戦』『マイティジャック』などの作品を手掛けた後、1969年、円谷プロを退社。沖縄に帰り、沖縄芝居の脚本や演出を手掛け、ラジオやテレビ番組にも出演。沖縄国際海洋博覧会のメインセレモニーの構成・演出を手掛け、沖縄と日本の架け橋になるべく活躍していたが、不慮の事故で37歳の若さで他界。
★『ウルトラマンR/B(ルーブ)』テレビ東京系ほかにて好評放送中!
沖縄県ではRBC 琉球放送にて10月7日(日)より毎週日曜日6:15~放送中!
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