35年ぶりの“再会” DVD『恐竜大戦争アイゼンボーグ』最終巻特典DVDに上 恭ノ介&麻上洋子対談映像収録決定!
新レーベル「円谷恐竜三部作」にて2013年6月より毎月リリースしているDVD『恐竜大戦争アイゼンボーグ』最終巻(VOL.8:9/13(金)発売)に特典DVDを収録することが決定!
特典DVDには、主人公・善役(声)の上 恭ノ介さん、愛役(声)の麻上洋子さんによる、放送以来35年ぶりの再会となった対談や、メカニックデザイン野口竜さんによるロングインタビューを収録。上さん、麻上さんの対談では、「愛と善の設定は兄妹だったのに、ずっと恋人だと思って善に話しかけていた。」(麻上)「それでずっと色っぽかったんだ!」(上)という驚きのエピソードも飛び出すなど、いまだからこそ語ることのできる思い出や制作秘話も満載の内容です。
★上 恭ノ介/立花 善 役
特撮の実写とアニメが合成された立体アニメというとてもユニークな作品。手作り感があり、ツッコミ所もたくさんある。自分としては声優として初めてのレギュラー作品で、事実上の声優デビュー作。一生忘れられないメモリアルな作品です。
★麻上洋子/立花 愛 役
今までいただいた役とは違い、愛はズバっとパワー全開でできる役でした。その後の役の幅をひろげていただいたターニングポイント的な作品です。恐竜のウルルが「UFO」を踊るシーンは、恐竜は恐いものだと思っていたのに・・・と、忘れないシーンです。
■恐竜大戦争アイゼンボーグとは
円谷プロの新機軸の“恐竜シリーズ”第2弾として企画された作品。ドラマパートはアニメーションで描かれ、特撮パートは実写にて撮影されるという「立体アニメ」という手法を採用、独特な世界観で構築されている。前シリーズ『恐竜探険隊ボーンフリー』とは違い、本作では恐竜が人間を襲うという設定に変更されているところが特徴で、物語は当初は善と愛の兄妹愛等を軸にシリアスな展開だが、中盤以降は巨大ヒーローのアイゼンボーの登場、敵が恐竜軍団から恐竜を改造した怪獣軍団へと変遷、物語により娯楽的な厚みが加わっている。一方、コミカルな側面の話も加わり、硬軟織り交ぜた作品として完成度の高いシリーズ。
円谷プロ創立50周年となる2013年に待望の初DVD化!
■DVD『恐竜大戦争アイゼンボーグ』VOL.8
2013年9月13日(金)発売
価格:3,990 円(税込)
COLOR/本編100分(予定)/片面2層/1.ドルビーデジタル モノラル/4:3
発売元:円谷プロダクション/販売元:東映・東映ビデオ
お問い合わせ先:東映ビデオお客様相談窓口 0120-1081-46
<SPECIAL DISC 収録内容>
■誓いの兄妹2013 アイゼンボーグ・メモリアルトーク
上 恭ノ介氏(立花 善 役)、麻上洋子氏<現・一龍斎春水氏>(立花 愛 役)が放送から35年の時を経て『アイゼンボーグ』を語る2013年最新の対談映像!
■野口竜 ロングインタビュー
本作のメカニックデザインを担当した野口竜氏。2006年に取材したインタビューをもとに、新たに構成したロングインタビュー。
■D戦隊 デジタルギャラリー
初DVD化にあたって発掘されたD戦隊メンバー達を描いた貴重な資料 計22点を収録。
★「恐竜大戦争アイゼンボーグ」VOL.1~6発売中、VOL.7 9月13日発売!
※VOL.7には初回封入特典として、制作当時の資料をリサイズ復刻した「番組企画資料BOOK(44P)」を付属
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