内堀雅雄福島県知事への表敬訪問のご報告

2016年7月14日(木)から10月16日(日)にかけて福島県で開催された「大冒険！ウルトラマンＡＲスタンプリー in ふくしま」の終了を受け、株式会社円谷プロダクション（本社：東京都渋谷区）代表取締役社長・大岡新一は11月1日(火)に内堀雅雄福島県知事を表敬訪問致しました。

左より、内堀雅雄福島県知事、大岡

内堀知事は大岡との会談で「ＡＲ技術を使った大規模なスタンプラリーは全く初めての試みでしたが、円谷プロの多大な協力のおかげで実現することができました。親子三世代に愛されるウルトラマンのスタンプラリーということで県内はもとより、県外からも沢山の方が参加してくれました。福島の魅力が広く伝わったと思います」と述べられました。

会談の最後には、特別ゲストとして来年に放送開始50年を迎えるウルトラセブンが登場。
内堀知事、大岡と一緒にワイドショットのポーズで記念撮影を行いました。
内堀知事からは「私は幼い頃にウルトラマンを見て育った世代なので、(ウルトラセブンに対しても)すごく親しみを感じます。これから復興に向けてさらに頑張れそうです」との心強いお言葉がありました。

・大岡新一からのご挨拶(要旨)
ウルトラマンが放送開始して50年となるこの節目の年に、知事をはじめ皆様のお力添えをいただいて大々的にスタンプラリーを開催できたことに、深く感謝いたします。
当社の創業者の円谷英二は福島県(須賀川市)の出身で、これで英二の故郷に多少なりとも恩返しができたのではないかという気がしております。