A MAN of ULTRA 「Character & Brand of the Year 2016」 において 2016年「日本ブランド・ライセンス大賞 グランプリ」を受賞
株式会社円谷プロダクション(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大岡新一、以下「円谷プロ」)と、フィールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:繁松徹也、以下「フィールズ」)が共同で展開するライセンスブランド、「A MAN of ULTRA」(ア・マン・オブ・ウルトラ)は、この度、2015年度(2015年4月~2016年3月)に活躍したプロパティ(キャラクター&ブランド等)の中から国内最高のプロパティを決定する「Character & Brand of the Year 2016」におきまして、「日本ブランド・ライセンス大賞 グランプリ」を受賞いたしました。表彰式にはウルトラマンも駆け付け、「A MAN of ULTRA」の受賞を祝福しました。
日本ブランド・ライセンス大賞 グランプリ:「A MAN of ULTRA」(フィールズ株式会社、株式会社円谷プロダクション)
【選評】「コンセプチュアル・ライセンス」という全く新しい視点でキャラクターを捉えており、キャラクターの魅せ方が素晴らしい。意外性が各種展開にマッチしている好例であり、大人マーケットへの展開アイデアは評価に価する。
「A MAN of ULTRA」の受賞コメント
ウルトラマンの放送開始から今年で50年が経ちました。SFの世界に『ヒーロー』ウルトラマンを生み出した円谷プロダクションが、何か新しい形でリアルな世界にも『ヒーロー』を生み出せないかという考えの元、「A MAN of ULTRA」が誕生しました。
SFの世界ではなく、日常の世界で活躍されているビジネスマンや家族を守るお父さんたちに「A MAN of ULTRA」を身に着けていただくことによって、世の中に『ウルトラな男』がさらに増えることを願い、様々なクリエイターやブランド・ライセンシー様と一緒に展開をさせていただいております。
これからは日本のみならず、海外でもリアルなヒーローとして、「日常の世界にウルトラな男」を創り出すお手伝いをさせていただければと思っております。今後ともご支援の程よろしくお願い申し上げます。
『A MAN of ULTRA』 フィールズ株式会社 代表取締役社長
株式会社円谷プロダクション 取締役 繁松徹也
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「A MAN of ULTRA」パートナー企業各社のコメント
「A MAN of ULTRA」の掲げる「ウルトラな男」というコンセプトは、 LOVELESS・GUILDPRIMEをご愛用頂くお客様にも共感してもらえるのでは!?という思いから、コラボレーション企画にいち早く名乗りを上げました。 アイテムにとらわれることなく、さりげなく、大胆に、おしゃれに、ウルトラマンをファッションと融合させることにこだわっています。 セレクトショップLOVELESS・GUILDPRIMEらしい、遊び心の詰まったコラボモチーフやオリジナルグラフィックを多用!今後の取り組みにも乞うご期待です。
『GUILD PRIME』企画担当 下川雅敏
我々の生きる社会に残念ながらウルトラマンは実在しませんが、『ウルトラな男』は沢山存在すると思います。 今回企画させて頂いたタオルは、カッコイイ武器にはなり得ませんが、格好よく身支度を整えるアシストは出来ます。 『ウルトラな男』たちの日常を、これからも我々はタオルで、サポートしたいと思います。
『HAYASHI』林株式会社 阿児悠大
『すべての男性をウルトラな男にする』というコンセプトに共感し 今回のコラボレーション企画が誕生しました。 ラインナップは「ウルトラマン」、「ゼットン」、「ダダ」の3モデル。 単なるキャラクターウオッチではない、ファッションの一部として ライフスタイルの中に自然に取り込むことができる商品です。 「変身ツール」のように、身に着けることによって気分を切り替えられる腕時計をこれからも作り続けていきたいと思います。
『INDEPENDENT』商品企画担当 岡崎光陽
ウルトラマンが好きで、テレビの前に釘付けになっていた少年達も、 今では世の中を動かすビジネスのキーパーソンに。 そんな大人になった少年達に向けて、今回のコラボレーションは誕生致しました。 4体の怪獣をデザインモチーフに、立体的なジャカード織で表現。 今までにないデザインの傘に仕上げています。 今後も、ビジネスシーンや休日のリラックススタイルに遊び心を加えるような商品を開発していきたいと考えています。
『HANWAY』開発担当 加藤丈晴
男性ファッションにおける永遠の憧れブリティッシュトラッドと、子供から大人までいつまでも憧れのヒーローであり続けるウルトラマン。 2つの「憧れ」を共闘させ、男がヒーローでいられるネクタイをイメージしました。 愛するウルトラマンの世界をぼかさぬよう、紋や糸の打ち込み等、柄の表現にこだわりました。 今後も締めれば誰でもウルトラな男に変身できるベーターカプセルやウルトラアイの様なネクタイ作りを目指して参ります。
『三松商事』ネクタイ商品企画 吉田耕児
今回、ウルトラマンタロウが6番目の兄弟、桃太郎ジーンズが2006年スタート という意味を込めた『TARO 06』のLOGOをプリント、素材に高級綿のジンバブエコットンを使用したコラボレーションTシャツを作成しました。 これからも、すべての男性に勇気を与え『ウルトラな男』に変身させる為に、 弊社のこだわりであるものづくり+A MAN of ULTRAのエッセンスを加えた商品を作っていきたいと思います。
『桃太郎ジーンズ』商品企画担当 松本裕介
“カッコイイは正義”をコンセプトに、付けただけでウルトラマンの強さを身につけた気分になれるようなアイテムづくりを心がけました。 そして、ウルトラマンや怪獣のディテールをデザインモチーフに、 ウルトラマンのファンの方にもファッショニスタの方にも着けてもらえるようなおしゃれなペイズリー柄マスクが完成し、大変好評を得ることができました!
『gonoturn』gonoturnデザイナー 鈴木純子
A MAN of ULTRA×SwitchPlanningでは、ビジネスシーンを牽引する「ウルトラな男」のためのウルトラな休日ウェアをコンセプトに、アイテムを製作し ています。顔となる刺繍は単調な糸運び、色使いによってチープな表現にならない様に設計段階から細心の注意を払いました。今後も完成度と遊び心を両立したメリハリのあるアイテムを作っていきたいと思います。
『SwitchPlanning』企画担当 吉田龍太
ウルトラマンの「唯一無二の存在、変わらぬ強さ」に魅力を感じ、今コラボレーションに参加させて頂きました。 他には存在しない商品として、これまでRoenでは、『ULTRA』のアルファベットを、織り柄風のグラフィカルなデザインにし、毎シリーズの定番とすることで、ウルトラのような「唯一無二」の商品として展開することができました。 今後も、「唯一無二の存在、変わらぬ強さ」を象徴するデザインを展開し、お客様に“強さ”を感じて頂けるデザインを制作したいと思います。
『Roen』プレス担当 佐々野康平
ウルトラな男が、ウルトラなファッションでキメたら。 そんな男性は、さぞかしイイ香りがするはずだ、と コンセプトを聞いてすぐにコラボレーションを決意しました。 ライジングウェーブの原点である「海に挑戦する意志」を、 「ウルトラマンが世界のサーフスポットに挑む」というコンセプトに 置き換え、海風を感じる爽やかな香りに仕上げました。
『ライジングウェーブ』ブランドマネージャー 桜井孝
アクセサリーは肌身離さずお守りの様な感情移入のしやすいアイテムです。 “ウルトラな自分を信じろ!!” と背筋がピンッと伸びるようなお守り的アイテムとしてデザイン・制作しました。 職人である私も自然と作業する手に熱が入り、私自身「ウルトラな男」に近づかなくては! という気持ちが芽生えます。関わる人全てを「ウルトラな男」にしてくれるプロジェクトだと思います。
『VIVIFY』株式会社フレアー 代表取締役 浅野俊一郎
Character & Brand of the Year 2016とは?
「Character & Brand of the Year 2016」(旧名:Licensing of the Year)は、ライセンスビジネス産業の価値を広く社会に発信するとともに、業界の健全な発展への寄与を目的として2009年に設立。今回は、2015年度(2015年4月~2016年3月)に活躍したプロパティ(キャラクター&ブランド等)の中から国内最高のプロパティを決定し、東京ビッグサイトで開催される第6回 キャラクター&ブランド ライセンス展(6月29日~7月3日開催)の初日に表彰式が行われました。
Character & Brand of the Year 2016 開催概要:http://www.charabiz.com/award/outline.html
A MAN of ULTRA とは?
株式会社円谷プロダクションと親会社であるフィールズ株式会社が共同事業として展開する新しいライセンスブランドで、2015年4月21日から事業をスタートし、既に50社以上が参加しています。
ウルトラマンの生みの親である円谷プロは、「いつの時代も世の中に必要とされるヒーローを送り出したい」という願いのもと、約50年にわたり数々のウルトラマンシリーズをプロデュースしてきました。そして今、日々の生活の中からもヒーローを生み出したいという思いから、「A MAN of ULTRA」=「日常の世界にウルトラな男を創り出す」という新しいコンセプトを導き出しました。円谷プロが持つ膨大なアーカイブを活用しながら、キャラクターをリアルに表現しないという制約以外、自由にデザインすることができるというのが特徴です。キャラクターライセンスではなく、コンセプトを形にするという日本でも非常に珍しい「コンセプチュアル・ライセンス」です。
日本のすべての男性に勇気を与え、「ウルトラな男になって欲しい!」、ヒーローを見て育った大人たちに「これからは自分自身がヒーローになって欲しい!」、そのようなメッセージが届けられるよう、協業するすべての企業やブランドの皆様と「A MAN of ULTRA」を育てていきたいと考えています。
©A MAN of ULTRA ©TSUBURAYA PROD.
公式サイト&オンラインストア:http://aman-u.jp/
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