岩石宇宙人　アンノンAnnon

宇宙局が打ち上げた宇宙船サクラ9号を、母星への侵略と誤解し、サクラ9号に便乗して地球に飛来した。
本体は巨大な目だけであり、活動には石製の活動用ボディーを必要とする。
武器は目からの光線、身体からの火線。
サクラ9号で地獄山に着陸すると、活動用ボディーである石を拾ったヒロシ少年を操り、石を火口に投げ入れさせて巨大化した。
ホーク1号の攻撃を受け付けず、警備隊を危機に陥れるが、セブンの説得によって母星へと戻った。

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