棲星怪獣 ジャミラJamilar
元は某国の宇宙飛行士で、宇宙開発の競争期に事故で遭難し、漂着した星の過酷な環境に適応していく中で姿が変形してしまった。
武器は口から出す火炎、サッチファイヤー。
水の無い過酷な環境で変化したため弱点は水。
人々が自らの事故を隠蔽したことを恨み、復讐するために再び地球へと戻ってきた。
遭難時に乗っていた宇宙船を改造した不可視の円盤で、国際平和会議の出席国の船舶や航空機を次々と襲っていたが、科学特捜隊のスペクトルα、β、γ光線によって円盤を可視化され、撃墜されたところで姿を現せた。
国際平和会議の開催地に向かいながら人家を破壊した。
特捜隊の人工降雨弾で弱点の水を浴び、苦しみながらも会場を襲おうとしたが、現れたウルトラマンにウルトラ水流の攻撃を受けると息絶えた。
死後、生前の功績を讃える慰霊碑が建立された。
詳細データ
身長 | 50m |
---|---|
体重 | 1万t |
出身地 | 宇宙のどこかの惑星 |