『劇場版ウルトラマンＸ』グランドフィナーレ舞台挨拶つき上映にXio集結！大地隊員「さよならは言いたくありません。みなさん必ずまた会いましょう！」

大ヒットとなりました『劇場版ウルトラマンＸきたぞ！われらのウルトラマン』の劇場公開を締めくくるグランドフィナーレ舞台挨拶つき上映が6月11日(土)に新宿ピカデリーで実施されました！

『劇場版ウルトラマンＸ』グランドフィナーレ舞台挨拶つき上映

舞台挨拶つき上映には、メインキャストから、大地(高橋健介)・アスナ(坂ノ上茜)・ワタル(細田善彦)・ハヤト(松本享恭)・マモル(原田隼人)・タケル(TAKERU／ボイジャー)・チアキ(瀬下千晶／ボイジャー)の7名、そしてメイン監督を務める田口清隆監督が登場！
それぞれが劇場版『劇場版ウルトラマンＸ』を改めてみた感想を語りました。

田口監督は『ウルトラマンＸ』の話題に加えて、最新作『ウルトラマンオーブ』の撮影が快調に進んでいることを報告。
ボイジャーの2人は、アニソン界の帝王・水木一郎さんに魂を注入していただき、共に主題歌を歌うことになったことを明かし、会場のウルトラファンはその主題歌を含む最新映像を大画面で堪能。

すると、どこからともなくクレナイガイの声が聞こえ、ウルトラマンオーブが登場!
最新ヒーロー・ウルトラマンオーブと対面した大地隊員は「楽しみですね!ウルトラマンオーブ」とコメントしていました。

登壇者の方々は、上映会においてウルトラファンのみなさまに下記のようにコメントをいただきました。

田口清隆 (メイン監督)
ウルトラマンオーブが始まりますが、ウルトラマンエックスは思い入れのあるウルトラマンですし、是非またこのみんなでやりたいと思っています。みなさんの応援があればこそです。これからもウルトラマンエックスとXioをよろしくお願いします！

タケル(TAKERU／ボイジャー)
ウルトラマンの歌を歌っている者として、すばらしい作品と仲間に会うことができて光栄な機会だと思っています。なんといっても、今年はウルトラマンシリーズ50周年ということでオーブ、エックスたちと盛り上げていきたいと思います。
よろしくお願いいたします！

チアキ(瀬下千晶／ボイジャー)
みんなで集まる機会が少なくなってしまうと思うと、寂しさでいっぱいです。
ボイジャーとして、歌でウルトラヒーローや50周年を応援していきます！
精一杯がんばっていきますのでよろしくお願いします！

マモル(原田隼人)
たくさんの方に来ていただき、温かい想いをいただいてうれしく思います。
オーブも引き続きその想いで応援していただけたらと思います。
みなさんありがとうございました！

ハヤト(松本享恭)
こんなにたくさんの方々に映画を見ていただいてうれしいです。
寂しい気持ちですが、今回やって来てくれたオーブという新しいウルトラマンを応援していきたいと思っていますので、みなさんも応援してくれたらと思います。
Xioもオーブもよろしくお願いします。

ワタル(細田善彦)
本当にありがとうございました。
ウルトラマンX2を本当にやりたいと思います。
田口監督のTwitterにみなさんの想いを伝え下さい。
オーブはあさ9時からの放送ということで、Xとは違いますので気をつけていただけたらと思います。
引き続きウルトラマンの応援をよろしくお願いいたします。

アスナ(坂ノ上茜)
朝早くからこんなにたくさんのみなさんに来ていただいてうれしく思います。
『ウルトラマンX』は大好きな作品ですごく寂しいのですが、Xioの隊員服を着てまたみなさんの前に立ちたいなって…、思います！
引き続きウルトラマンエックス、ウルトラマンオーブの応援をよろしくお願いします！

大地(高橋健介)
みなさんが『ウルトラマンX』を愛してくれているからこそ、ここにいることができると思っています。
7/9から『ウルトラマンオーブ』がはじまりますが、これからもウルトラマンエックスを応援して欲しいと思います。

まだまだ終わるつもりはないので、さよならは言いたくありません。
みなさん必ずまた会いましょう！

そして、エックスにもまた会いたいと思います。
いくぞエックス！ユナイトだ！エックス～～！！！