Character

地球人と二次元人の血を受け継いだ鏡の超人
ミラーマン

身長170cm~40m 体重70kg~3万5000t
二次元人(ミラーマン)の父と三次元人の母の間に生まれた鏡京太郎が、「ミラー・スパーク」の掛け声とともに、鏡や水面など光を反射するものに飛び込んで変身する。地球を狙う侵入者・インベーダーから母の生まれ故郷である地球を守るため、インベーダーが送り込んだりインベーダー自身が変身した侵略怪獣と戦った。 鏡や光を反射する物を伝って移動することが可能であるが、空を飛ぶことはできない。光の速度で走る事も可能で、その状態なら時間が停められた地域に入ることも可能。腕を負傷しているとミラーナイフとシルバークロスが使えなくなる。父の形見のペンダントを変身に使用すると、二次元世界から出られなくなるため、二次元へ永久に帰る時しか使えない。


母の故郷・地球を守る運命を担った青年
鏡 京太郎

二次元の世界からやってきた父親と、三次元の世界からやってきた母親との間に生まれた23歳の青年。普段は新聞社に勤めるカメラマンである。母の優子は御手洗博士の助手であったが、彼女の死後、博士に引き取られ家族同然に育てられてきた。ところが、ある取材の最中、偶然、侵略者インベーダーの姿を撮影した事件をきっかけに、博士から自分の出生の秘密、そして母がまだ生きていると告げられ、ミラーマンとして戦うことを決意する。(演:石田信之)


インベーダーから科学で地球を防衛する救世主S.G.M

S.G.M(SCIENCE GUARD MEMBERS)
インベーダーの地球侵略を予見した宇宙物理学の権威、御手洗博士を中心に、極秘に結成された科学防衛隊である。博士は地球防衛会議の日本支部代表であり、S.G.Mも各国の組織と連携して活動している。当初の任務は、インベーダーが関連したと思われる事件の調査、対抗機器の開発・運用、及び、航空防衛隊への情報提供、作戦指揮が中心だった。しかし、博士宅地下30mに設置された本部が攻撃を受け、基地の所在を、とある山中に移動させてからは、大型戦闘機ジャンボフェニックスを開発。攻撃部隊としても活躍を始めるのである。


京太郎を取り巻く人々