巨大な口を持ち何でも飲み込んでしまう。
光の国を襲撃し、ウルトラゼットライザーとウルトラメダルを飲み込んで逃亡。吐き出したブルトンでゼロを退けるが、ゼットに追われ、ハルキたちの地球にやってきた。

時空を歪める能力を持つ謎の生物。
かつてゼロを四次元空間に閉じ込めた後、姿を消していたが、カブラギが持つ赤い石と青い石を合わせたことで再び出現。
時間と空間を歪め、ストレイジ統合基地を大混乱に陥れた。
周囲の空間は巻き込まれた者の深層心理とリンクする四次元空間になっており、その者が思い描く場所へ行くことも可能。

20メートル級の古代怪獣。新生代第三紀ごろから生息している原始哺乳類。市街地に出現し、セブンガーに倒される。

電気を捕食し透明になることができる。
角の根元、首のあたりに、電気を貯める変圧器官があり、強力な電撃を放射する。
静岡県熱山市に出現後、電気を求めてクリーンインフィニティ発電所を目指した。
透明になると体温も周囲と同じになるため、サーモグラフィーでも検知することができない。

五甲⼭で休眠状態のところを発⾒される。
ストレイジによって無人島に眠ったまま移送されるがその途中で花粉症の刺激により覚醒。
怪力や強靭な尻尾の攻撃でゼットを苦しめた。

伊豆原高原の観測所付近に出現した雪男のような姿の怪獣。
セブンガーの硬芯鉄拳弾が初撃破した相手となった。

ジオフロント工事の騒音で目覚めてしまった。
2,000℃の火炎を吐き、くちばしからの超振動波で地中を掘り進む。

セレブロが生み出したジラースメダルの力で強化され、巨大なエリ巻が首に付いた。
そのエリ巻を使って超振動波を増幅させる、空気の盾を作り出すなど、ゼットとウインダムを苦しめる。

アラスカの永久凍土の下で眠っていたが、地球温暖化の影響で目覚めた。
過去にゼットランスアローに封印されたらしく、発掘された石器状態のゼットランスアローを狙って、日本に現れる。

ペギラと戦ったゼットの前に突如現れ、攻撃してくる。
ゼットンとパンドンの能力を使いこなす。
ハルキのゼットライザーをコピーしたダークゼットライザーでジャグラーが変身した姿。
マガオロチとゼットンとパンドンのメダルを使用する。

ハルキの前に突然現れ、ウルトラゼットライザーを強奪。
それを媒介にして、ダークゼットライザーを生み出した。
ハルキやゼットを攻撃することもあれば、守るようなそぶりを見せることもあり、その目的は謎に包まれている。

かつてジードに倒されたが、デビルスプリンターの力で復活。
再び知的生命体の排除に動き出す。
周囲の機械を操る力を持ち、セブンガーを苦しめた。
コアの欠損を補うため、ケイ素を吸収しようとする。

ギルバリスの破片から、セレブロが作り出した。
セレブロによって召喚され、セレブロの意のままに動く。

朝倉リクの親友である、ペガッサ星人の少年。
ダーク・ゾーンという影のような異次元空間を作り出すことができる。
惑星アインで窮地に陥ったリクに、ウルトラマンヒカリから託されたウルトラゼットライザーを届けた。

セレブロがウルトラゼットライザーで変身するベリアル融合獣の一体。
ベリアルメダル、ゴモラメダル、レッドキングメダルを使用する。
強靭な体と、すべてを破壊する怪力を持ち合わせた重量級の怪獣。

セレブロがウルトラゼットライザーで変身するベリアル融合獣の一体。
ベリアルメダル、エースキラーメダル、エレキングメダルを使用する。
体からの放電や強靭な尻尾、巨大なカギ爪で敵を攻撃する。

セレブロがウルトラゼットライザーで変身するベリアル融合獣の一体。
ベリアルメダル、ゼットンメダル、キングジョーメダルを使用する。
2体の強豪怪獣の力で、攻守ともに非常に高い能力を持つ。

セレブロがピット星人の集めた細胞から作り出した怪獣メダルと
ウルトラゼットライザーを使って変身した、超古代怪獣ゴルザ、超古代竜メルバ、宇宙戦闘獣 超(スーパー)コッヴの合体怪獣。

トライキングに変身したセレブロが、
さらに奇獣ガンQと宇宙海獣レイキュバスのメダルを
ウルトラゼットライザーに読み込ませることで強化変身したもの。
5体の怪獣の能力を駆使して敵を攻撃する。

セレブロの依頼でゴルザ、メルバ、超コッヴの細胞を集めていた姉妹。
その後セレブロに洗脳され、ガンQとレイキュバスの細胞を含んだ隕石を探し出す。

謎の宇宙人に操られ、地球防衛軍が回収したウルトラメダルを狙う。
4体の小型UFOに分離しストレイジを翻弄。
堅牢なボディと怪力でゼットを追い詰めた。
分離の際に接合部がむき出しになるという弱点を持つ

相手から略奪する習性がある海賊宇宙人。
略奪したものを、そのまま自らの武器として使いこなす。
地球語を話せないため、地球人の頭部を掴んで翻訳機の如く喋らせるほか、手にある渦巻きを相手の目の前にかざし、動きを止める能力も持っている。
卵を1万個生むため、この個体以外に、弟が9,999人いる。

深間市の採石場から現れ、市街地で暴れまわる。
暴れまわっていたのは、採石場下にあった巣穴の、レッドキングB（メス）と卵を守るためだったことが後に判明する。

深間市の採石場から出現。体色や目元がレッドキングA（オス）と異なっている。
巣穴の中の卵を守るためにゼットと戦い、その後、卵とともに地中へと姿を消した。

ハルキがまだ小学生の頃、キャンプ場に現れ、ハルキの父親の命を奪うきっかけになった怪獣。

約10年前に地球に休眠状態で落下してきた、半機械怪獣。
背中に巨大な大砲を持ち、鉄くずなどのスクラップゴミを食べてエネルギー補給する。
遺伝子操作された形跡があり、生物兵器ではないかと推測される。
ストレイジのロボットは、この怪獣のデータを元に開発されたものである。

突如ストレイジ本部に現れ、ハルキの持つウルトラメダルをお金と間違えて食べてしまう。
食べたお金の量が胸のメーターに表示され、それがゼロになると死んでしまう。

宇宙を成立させるための不条理を引き受けていたブルトンが倒されたことで、ひずみが発生し誕生した、宇宙の穴。
質量やエネルギーなどが一切計測できず、無そのものとも言える存在である。
宇宙の穴を縫う針でないと倒すことができない。

333年周期で目覚め、地上に滅びをもたらすと記録がある古代の魔物。
俊敏さと剛力を併せ持つ凶暴な怪獣。ユカが4歳の時に目撃し怪獣研究を志すきっかけになった怪獣でもある。

カブラギが生み出したギルバリスメダルとギャラクトロンMK2メダルの力で、ホロボロスが強化させられた怪獣。
身体能力もさらに上がり、機械の爪と荷電粒子砲を発射する能力も身につけた

宇宙のお宝・ベリアロクを狙ってやって来た、海賊宇宙人。初代の弟でもあり、仇のゼットを攻撃してくる。
ジュランの種で巨大化し、キングジョーのランチャーやメツボロスの機械の爪を使いこなす強敵。

54 年前に連れ去った、地球人の女性との合成手術に失敗し、2 つの人格を持つことになった。
消去エネルギー源の液体を雨雲に混ぜて広範囲に散布しようとする。

突如、桐元市郊外に出現するが、忽然と姿を消してしまう。
現れた原因はケムール人によって発生した電磁波で、計画の邪魔にならないよう消去させられていたことが後に判明する。

ヤプールの残留エネルギーが、怨念の力でバラバとして実体化したもの。
取り憑かれたようにウルトラマンＡへの恨みを吐き、体中の武器でゼットを苦しめる。

腹部の巨大な第２の口「吸引アトラクター・スパウト」で何でも吸収することができる。
2 年前に地球防衛軍の偵察衛星を飲み込み、地球に餌があると覚えて再び飛来するが、異次元からの気配に怯え逃げ去ってしまう。

バコさんの娘・生物学者のイナバ ルリが、生物科学研究所で生み出した人工生命。
テロ組織に誘拐されそうになった際のトラブルで高圧電流を浴び、細胞に刺激を受け巨大化してしまう。

強いエネルギーを求めて星を襲い、寄生する宇宙怪獣。頭の角で近距離、尻尾で中距離、口からの火球で遠距離と、
あらゆる範囲への攻撃に対応する他、飛行能力も持つ。
耳の第二発声器官でマザーからの微弱な重力波を増幅し発信することで、他の卵を孵化させる。

大気圏外のスペースデブリの中に潜んでいた。地球上へ卵を送り込み、孵化を促す重力波を発信する。

兄弟の仇を討つためにやって来た海賊宇宙人。初代の弟で二代目の兄でもある。
地球のでんぷんにより細胞を活性化させる術を見出しており、今回はタピオカを摂取することで巨大化した。
持ち主に合わせて伸縮自在のゴロン棒を武器に、ハルキたちを襲撃する。

ウルトロイドゼロの起動実験に呼応するように出現した怪獣の一体。
異常な興奮状態に陥っており、火炎放射や体当たりでゼットを攻撃した。

ウルトロイドゼロの起動実験に呼応するように出現した怪獣の一体。
タッコングとのタッグで、ゼットを窮地に追い込む。

ウルトロイドゼロの起動実験に呼応するように出現した怪獣の一体。
背中からの火炎弾で攻撃するがウルトロイドゼロに防がれてしまった。

デマーガと戦うウルトロイドゼロを狙うかのように出現。
かつてセブンガーに倒されたものよりも大きな50ｍ級の個体。

ゴメスと同時に、ウルトロイドゼロを狙うかのように出現。
異常な興奮で生まれたエネルギーを高熱火球として吐き出す。

セレブロがウルトロイドゼロにベリアルメダルや世界各地に眠っていた怪獣を吸収させ、醜悪な怪獣となった姿。
ゼット各タイプの長所をものともしない攻撃力・防御力を備えており、セレブロは自ら「死と破壊の王」と称した。