『Ultraman: Rising』 山田裕貴さん(吹替版主演)他、関係者より感謝のメッセージが到着!
株式会社円谷プロダクションとNetflixが、共同で製作したCGアニメーション映画『Ultraman: Rising』が世界で配信中です。
アニメーション界のアカデミー賞”と称されるアニー賞は、日本時間の2月9日(日)朝にアメリカ・ロサンゼルスにて授賞式が行われました。『Ultraman: Rising』は、ベストフィーチャー、最優秀特殊効果賞、最優秀美術賞、最優秀編集賞の4部門でノミネートされていました。残念ながら受賞は逃しましたが、授賞式に参加したシャノン・ティンドル監督、ジョン・アオシマ共同監督、さらにサトウ・ケンの英語版キャスト、クリストファー・ショーンと、主人公サトウ・ケンの日本語吹き替えを担当した山田裕貴さんから、応援頂いた皆さんへの感謝のメッセージが届きました。また、皆様からのたくさんの応援に感謝の意を表して、シャノン・ティンドル監督から特別キービジュアルが届きました。
なお、1966年7月17日に放送を開始したウルトラマンシリーズは来年60年を迎えます。円谷プロダクションは、これからも世界に愛されるウルトラマンシリーズ作品をお届けいたしますので、ぜひご期待ください。
Netflix映画『Ultraman: Rising』とは
Netflix映画『Ultraman: Rising』は、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(2016・原案/キャラクターデザイン)などで知られるクリエイター、シャノン・ティンドルが監督・脚本を手掛け、ジョン・アオシマが共同監督を務めます。CGアニメーション制作は、『スター・ウォーズ』『ジュラシックパーク』など、数々の名作、ヒット作を送りだしてきた「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が手掛けてがけています。1966年の放送開始以来、半世紀以上にわたり世界で愛され続けている不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、すべての世代で楽しめる、「親子」「家族」をテーマにした新たなストーリーとして創造しています。
日本語吹き替え版声優として、主役のサトウ・ケン役を俳優の山田裕貴さんが演じます。そして、ケンの疎遠となっていた父親・サトウ教授役に小日向文世さん、ケンとの交流を深めるシングルマザーのジャーナリスト、ワキタ・アミ役に早見あかりさん、“赤ちゃん怪獣”エミを巡って、ウルトラマンと対峙する組織・怪獣防衛隊(KDF)の冷徹な指揮官・オンダ博士役に立木文彦さん、ケンの世話をするスーパーコンピューター、ミナ役に恒松あゆみさんがキャスティングされました。
また、『ウルトラマン』(1966)のフジ・アキコ隊員で知られる桜井浩子さんがアミの母親役、『ウルトラマンオーブ』や『ウルトラマンZ』などでジャグラス ジャグラー役として活躍する青柳尊哉さんもオンダ博士の片腕アオシマ隊員として、声優として特別参加しています。
さらに、グラミー賞受賞経験もあるダンスミュージック界のスーパープロデューサー、Diploとオリバー・ツリー、アリシア・クレティによる音楽がウルトラマンの闘いを盛り上げています。
アニー賞 授賞式に参加したスタッフ・キャストのコメント
シャノン・ティンドル監督
私たちのチームは、ASIFAのメンバーとアニー賞から4つのアニー賞ノミネートをいただき、とても感激しています。ウルトラマンは60年間、観客を魅了してきました。子供の頃から愛してきたキャラクターの素晴らしい歴史と遺産の一部として関わることができるのは、光栄なことです。
ジョン・アオシマ共同監督
『Ultraman: Rising』への素晴らしい応援に、心から感謝しています。皆さんと同じように、象徴的な銀と赤のヒーローは私にとって何より大切なものです。揺るぎない星のように、ウルトラマンはこれからも何世代にもわたって宇宙を照らし続けるでしょう。
クリストファー・ショーン(英語吹替キャスト サトウ・ケン役)
ウルトラマンが世界中の人々を繋げ広がり続けていることは、とても素晴らしく、本当に驚くべきことです。アニー賞のベストフィーチャーにノミネートされたことは、『Ultraman: Rising』でのサトウ・ケンの物語が観客にどれほど共感を呼んだかを表していると思います!Netflixと円谷プロダクション、そしてこのプロジェクトに心を込めて取り組んだ素晴らしいアニメーションチームに心から感謝しています。すべての素晴らしいファンの皆さん、ウルトラマンへの情熱と応援が、この旅を特別なものにしています。この新しい章に命を吹き込んでくれた全ての方へ、私たちのウルトラマンファミリーの一員でいてくれてありがとうございます!シュワッチ!
山田裕貴(日本語吹替キャスト・サトウ・ケン役)
ぼくをまたヒーローにしてくれた作品。
そして、自分が声を吹き込んだ主人公に他人とは思えないほどの繋がりがあります。
この作品との出会いは必然だと思ったし、ウルトラマンと怪獣に親と子の関係を見つめ直されるとは思わなかった。
この変身を忘れないし、ぼく自身も大きく変化できた。
かけがえのない作品がこうしてたくさんの人に評価されている。
またたくさんの人に届くきっかけになりますように。
『Ultraman: Rising』Netflixにて世界独占配信中
【STORY】
野球界のスター選手、サトウ・ケンのもう一つの姿、それは地球を守るスーパーヒーロー「ウルトラマン」。その役割を担うべく、ケンは帰国して日本球界の一員として、試合に臨む。しかし、突如出現した強大な怪獣ジャイガントロンによって平和な日常は破られるのだった。
ケンはウルトラマンとなって戦いに挑むが、迫りくる怪獣の攻撃は激化する。そんな中、ケンは、「宿敵」の子である“赤ちゃん怪獣”の世話を任せられるという、思いもよらない事態に陥る。そして、エミと名付けられた“赤ちゃん怪獣”の新米パパとして奮闘しながら、疎遠になっていた父親との関係や「ウルトラマン」であることの本当の意味と向き合うことになるのだった・・・。
【STAFF】
監督: シャノン・ティンドル
共同監督: ジョン・アオシマ
脚本: シャノン・ティンドル、マーク・ヘイムズ
プロデューサー: トム・ノット、リサ・プール
オリジナルソング:Diplo、オリバー・ツリー、アリシア・クレティ
制作会社: 円谷プロダクション、インダストリアル・ライト&マジック (ILM)
©円谷プロ
Netflix作品ページ: https://www.netflix.com/ultramanrising
■『Ultraman: Rising』日本語吹替キャスト
サトウ・ケン 山田裕貴
サトウ教授 小日向文世
ワキタ・アミ 早見あかり
オンダ博士 立木文彦
ミナ 恒松あゆみ
アミの母親 桜井浩子
アオシマ隊員 青柳尊哉
ウルトラマン カードゲーム エクストラデッキ01 『Ultraman: Rising』【EXD01】
世界23ヶ国・地域で販売中の「ウルトラマン カードゲーム」では1月24日(金)にブースターパック第二弾「吹き荒れる紅と蒼」が発売となりました。同時に欧州でも話題となり北米でも人気を誇る『Ultraman: Rising』をテーマとし、作品に登場したウルトラマン(サトウ・ケン)や赤ちゃん怪獣のエミなど人気キャラクターを多数収録した、ウルトラマン カードゲーム エクストラデッキ01 「Ultraman:Rising」を発売いたします。「ウルトラマン カードゲーム」は、ウルトラマンシリーズの世界観に、子どもから大人まで楽しめるゲーム性とコレクション性を組み合わせたトレーディングカードゲームです。『Ultraman: Rising』【EXD01】は初心者にもやさしく、はじめてでも楽しめるデッキとなりますので、ぜひこの機会に本編と一緒にお楽しみください。
ツブラヤストアONLINEほか、全国のカードショップで発売中です。
ウルトラマンカードゲーム公式サイト:https://ultraman-cardgame.com/page/jp/top
ツブラヤストアONLINE 第52回アニー賞ノミネート記念「ウルトラマン カードゲーム」限定PRカードプレゼントキャンペーン
『Ultraman: Rising』の「第52回アニー賞」4部門ノミネートを記念して、期間中、対象アイテムをお買い上げ1種ごとにウルトラマン カードゲーム PRカード「Ultraman: Rising(PR-001-08)」を1枚プレゼントするキャンペーンを実施中です。
実施期間:~2025/2/28(金)15:00※なくなり次第終了
プレゼント条件:下記URLに掲載中のアイテムお買い上げ1点ごとにPRカード1枚プレゼント
対象アイテムはこちら
https://store.m-78.jp/collections/ucgcp202502
この機会に是非ツブラヤストアをご利用ください。
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