『ウルトラマンデッカー』最新第14話「魔神誕生」にて、アサカゲ ユウイチロウ博士(演:小柳友)の正体が明らかになりました。
アサカゲ博士が「バズド星人アガムス」に豹変
TPU技術部・アサカゲ ユウイチロウ博士はエキスパートチーム「GUTS-SELECT」へ新戦力の開発で貢献し、チームからも絶大な信頼を得る存在です。
そのアサカゲ博士が、自ら開発したロボット兵器「電脳魔人テラフェイザー」を乗っ取り、「バズド星人アガムス」に豹変してカナタに牙をむきました。
アガムスが「フェイズライザー」と言う禍々しいアイテムにテラフェイザーカードを装填すると、電脳魔人テラフェイザーが登場します。自らの身体を機体の中へ転送し生体結合すると、テラフェイザーの顔が悪の表情に一変し、その恐るべき破壊力でデッカーや「GUTS-SELECT」に襲い掛かります。
「花…木…空…風…雲…太陽…虹…海…浜辺…森…石…砂…大地…」と言う謎のつぶやきの意味、アサカゲ博士を暴挙させる激情の真相とは…?
さらに、アガムスに追い詰められるカナタの前に、突如として光に包まれた“謎の男”が姿を現わします。
アガムスとも面識があるその男は、カナタの目の前でウルトラマンデッカーに変身し、アガムスと対峙します。ウルトラマンデッカーに変身した謎の男の正体とは?
急展開をむかえた『ウルトラマンデッカー』の物語にこれからもご期待ください。