精強融合獣
スフィアザウルス
破壊暴竜デスドラゴ
電脳友機 HANE2
ディメンションカード
怪獣
ミクラス
古代怪獣ゴモラ
古代合成獣
スフィアゴモラ
暗黒星人 シャプレー星人
破壊獣
モンスアーガー
宇宙怪獣ベムラー
宇宙怪獣エレキング
(エリー)
変身怪人ピット星人
(ユウコ)
メトロン星人マルゥル
ディメンションカード
怪獣アギラ
地底怪獣グドン
地底怪獣テレスドン
地底怪獣ツインテール
地底怪獣パゴス
邪神スフィアメガロゾーア
(第二形態)
妖麗戦士カルミラ
超古代植物ギジェラン
(巨大ルルイエ)
宇宙格闘士グレゴール人
グレース
ディメンションカード怪獣
ウインダム
どくろ怪獣レッドキング
どくろ合成獣
スフィアレッドキング
海獣キングゲスラ
新創獣ネオメガス
電脳魔人テラフェイザー
変形怪獣ガゾート
稲妻怪鳥ヒナバッサー
稲妻怪鳥ライバッサー
新創合成獣
スフィアネオメガス
騒音怪獣ノイズラー
浮遊幼獣スピニー
双頭怪獣パンドン
古代怪獣 ゴメス(S)
大蟻超獣アリブンタ
異次元人ヤプール
警備ロボ ゾンボーグ兵
スフィアジャッジメンター
ギャラクトロンMK2
海底原人ラゴン
(子ラゴン)
海底原人ラゴン
Sプラズマ融合獣
スフィアジオモス
有翼怪獣チャンドラー
最強スフィア獣
マザースフィアザウルス
地球近くに出現したワームホールの中で蠢く謎の存在。その存在に気付いたウルトラマントリガーに対し、ワームホールの中から姿を現わして咆哮を上げ、強烈な攻撃を仕掛けてくる。
バズド星人アガムスが差し向けた有翼怪獣。両腕の翼を羽ばたかせて巻き起こす強風と、鋭い牙や爪が武器。その脳には脳波コントロールシステムが埋め込まれており、ペンダント型の制御装置を用いてアガムスが使役した。
スフィアの亡骸を利用して莫大なエネルギーを生み出すSプラズマ増殖炉の研究棟から無数の触手が伸び、辺りの機械や建物を吸収して甦生するスフィア融合獣。時空変動を起こし出現させたワームホールを通じて、未来の宇宙からスフィアザウルスを呼び寄せる。
巨石が並ぶ石舞台のような『海女の岩戸』から出現する海底原人。粘液をまとった体表は滑りやすくてつかみどころがなく、口からは当たると水飛沫となって地面を陥没させてしまう白色光線を吐く。
70年前に目撃されていたというラゴンの幼体。『らごんさま』の通り道だといわれていた家に住む少女(ナギ)の前に現れ、友達のように一緒に遊び、桜貝を授ける。
TPU月面基地周囲にスフィアが自らの器にするべく集めていたメカの残骸群の中にあった一体で、スフィアソルジャーの群れが取り憑いて起動。スフィアによる外見的特徴は見受けられないが、攻守共に多彩な能力を誇り、ウルトラマンデッカーとウルトラマントリガーの前に立ちはだかる。
シズマ財団とTPUが宇宙開拓のための前線基地として設立したTPU月面基地に配備されていた警備用ロボ。基地がその役割を終えたのに伴い、ゾンボーグ兵もまた機能を停止していたが、カナタとケンゴがスフィアの巣となった基地に潜入した際に複数体が再起動を果たし、カナタとケンゴに襲いかかる。
暗黒から生まれし不滅の悪魔とでも呼ぶべき謎の異次元人。大蟻超獣アリブンタを操る。忌々しき光に組する者たちへの怨念は計り知れないものがあるといい、卑劣な罠を仕掛けてくる。
空間を割って異次元から地球に襲来した大蟻超獣。TPUのデータベースにも記録が存在しない怪獣を超越した未知の生物であり、ハサミ状の手からは火炎を放ち、口からはGUTSグリフォンの装甲を溶かしてしまう程の威力をもつ蟻酸を吐く。
地中から出現した古代怪獣。その鋭い爪と牙で無人迎撃砲台を破壊してしまう。このゴメスは過去のデータにある10m級の従来種よりもはるかに巨大な40m級となる大型特別種のゴメスである事から、ゴメス(S)と分類される。
(※(S)は、「スペシャル」の略で「S型種」を意味する)
二つの口で咆哮し、火炎を放射する双頭怪獣。
パンドンは地層の裂け目に落ちた浮遊幼獣スピニーが謎の鉱石(ゴースド鉱石)の力で急成長を遂げた姿であり、かつてパンドンを使役するはずだった宇宙人により地中に幼体とパワーアップ用の鉱石がリザーブされていたものが、地震の影響により図らずも覚醒したものだと推測されている。
ふわふわと浮遊する生態不明の宇宙生物。
捕獲を試みた際に嘴から火炎を放って攻撃してきたため、危険と判断され捕獲作戦から駆除作戦に移行する。
出現時は単頭だったが、地層の裂け目から謎の鉱石(ゴースド鉱石)が発見されていた地域で双頭になった。その正体は、双頭怪獣パンドンの幼体。
巨大な耳で騒音を探知して空中を飛行、騒音地帯へと移動して音を捕食する騒音怪獣。その目からは光線を放つ。テラフェイザーの実戦投入後に出現した怪獣の一体であり、ウルトラマンデッカーとテラフェイザーが共同で対処した。
ネオメガスの細胞から誕生したスフィア合成獣。口から放つ熱線はスフィアの波動も含んでパワーUPしており、スフィアソルジャーによってその両腕を鍵爪状に変化させる事も、肥大化させて地中に根のようなものを伸ばす事も可能。
スフィアネオメガスはその根を通じて地中に何らかのエネルギーを流し込んでいた。
雷雲の中から飛来する稲妻怪鳥。両翼をはためかせて強風を巻き起こし、腹部から雷撃を放つ。テラフェィザーの起動実験時に出現し、一度はテラフェィザーを圧倒するが、ハネジローをインターフェースに変更した再起動時の対戦では、形勢を逆転されてしまう。
雷雲から出現し、複数の群れで行動する。凶暴な性格で成長するとライバッサーになるが、成体にまで至れるヒナバッサーはごく僅かしかいないという。地上戦を展開していたGUTS-SELECT隊員たちの前に立ちはだかる。
電離層に棲む生命体・クリッターの無数の群れが融合して誕生する変形怪獣。飛行能力を持ち、電磁波を纏った竜巻の中から出現。口からプラズマ光弾を吐く。輸送中のテラフェイザーを強襲するが返り討ちに遭う。
TPUが開発した対怪獣用のロボット兵器。右腕に伸縮可動するクローアーム、左腕にはTRビーム砲、胸部に一撃必殺の粒子砲であるTRメガバスターをそれぞれ装備。その開発過程にはアサカゲ博士が深く関わっている。
地中から姿を現した圧倒的なパワーを持つ怪獣。両手の鋭い爪による攻撃に加えて、胸のクリスタルのような部分を発光させて口から熱線を放つ。ネオメガスはクローン技術によって生み出されており、その脳にはコントロールシステムが埋め込まれている。
怪力と突進攻撃が得意技の海獣。全身のヒレやトゲには猛毒が含まれ、特に後頭部のヒレに毒が集中しているが、逆にこれを失うと攻撃力が低下する。ネオメガスと対戦するが、その圧倒的なパワーの前に敗退してしまう。
レッドキングの前に姿を現したスフィアソルジャーがレッドキングに飛びつき融合を遂げた姿。スフィアが融合した部分が輝くとパワーが増大して波動を放ち、バリアで攻撃を防ぐ能力を発動する。
好戦的で凶暴な怪獣。強靭な肉体を持ち、腕の怪力が自慢。知能はあまり高くはなく、岩石投げや体当たり等を得意とする。首元を集中して攻撃される事が弱点につながる。
ウルトラⅮフラッシャーでウインダムカードをリードする事で光と共に現れるディメンションカード怪獣。一点集中の精密攻撃技等でワンポイントリリーフ的役割を果たすと、デジタル粒子となって消えてしまう。
かつては『鋼の魔人』とうたわれ、宇宙ではそこそこ名の知れた格闘家だったが、長年の無理がたたって体調を崩している宇宙格闘士。4本の剣をコーナーポストに見立てた特設リングで戦うのが彼のファイティングスタイルで、父を慕う娘のミカと行動を共にしている。
メガロゾーアが偶然取り込んだ種の化石が、スフィアの影響で発芽、急成長を遂げた超古代植物。
快楽物質が含まれた花粉には睡眠導入作用もあり、それを吸った者に夢を見せて虜にしてしまう。花粉を飛ばさない夜間に攻撃を受けると弱い。
超古代文明の時代に闇の力で世界を蹂躙した闇の巨人の首領格。10年前にもウルトラマントリガーと壮絶な戦いを繰り広げた。
スフィアメガロゾーアの内部にその存在が確認され、救いの手を差し伸べたウルトラマントリガーやウルトラマンデッカーとの共闘を果たす。
かつて世界を闇に閉ざし、ウルトラマントリガーと初代GUTS-SELECTが倒した邪神メガロゾーアがスフィアの力を利用して再生を果たした姿。巨大な闇のエネルギーを秘めており、闇の光弾や振動波、無数の触手等で攻撃してくる。
口から分子破壊光線を吐く地底怪獣。地下深くの『超臨海メタル』を人間が採掘しているのを自分の縄張りを荒らされたように感じて出現した。『金色の虹』とも呼ばれる謎の発光現象は、パゴス出現の前兆といわれている。
巨大な二本のムチ状の触手が特徴的な古代怪獣。地底怪獣グドンとは天敵関係にある。その名の由来でもある二本の触手で、地底を掘削したり、敵を翻弄、捉えたりする。地底の巣に複数体の存在が確認された。
地底でウルトラマンデッカーに襲いかかってきた第三の地底怪獣。硬質な皮膚に覆われていているため防御力が高く、口からは溶岩熱戦を吐く。
パゴスの次に出現した第二の地底怪獣。ウルトラマンデッカーの背後を取ると両腕のムチで羽交い絞めにしてパゴスと共にデッカーを地底に引きずり込んでしまう。地底怪獣ツインテールとは天敵関係にある。
ウルトラⅮフラッシャーでアギラカードをリードする事で光と共に現れるディメンションカード怪獣。素早い動きを活かして敵を翻弄、角にエネルギーを集中しての突進攻撃等でワンポイントリリーフ的役割を果たすと、デジタル粒子となって消えてしまう。
TPC設立直後に地球へとやってきた、流浪のメトロン星人。初代GUTS-SELECTではマスコット的な存在だった。怪獣に対する知識は豊富だが、可愛い見た目とは裏腹に、言葉使いは毒舌。現在はTPU技術部に所属、新たな技術開発の研究をしている。
エレキングの幼体(エリー)を連れて銀河の一人旅を続けていた宇宙人。宇宙船の故障により一年前に地球に不時着。自力で地球を脱出する事も出来ない状況となり、地球人ユウコの姿となって生活していた。
湖に潜んでいた宇宙怪獣。湖畔にある変電所の送電線から電流を吸い上げていた。元々は宇宙を一人旅していた敵意の無いピット星人(ユウコ)が旅のお伴に連れてきていたエリーという名の小型の幼体ペットだったが、地球で急成長を遂げてしまった。
GUTS-SELECT隊員訓練用のVRゴーグルを使った市街戦シミュレーション映像内に出現した怪獣。
掘削工事現場で発見された巨大な鋼鉄製のカプセルから出現した破壊獣。強固な表皮を持ち、口からは火炎を吐く。頭頂部に神経が集中している部分があり、そこが弱点となるが、固いキャノピーのようなものに覆われていているため、簡単には攻撃出来ない。
GUTS-SELECT隊員訓練用のVRゴーグルを使った市街戦シミュレーション映像内に出現した宇宙人。
ゴモラの前に姿を現したスフィアソルジャーの群れがゴモラに寄生、遺伝子情報を書き換えてスフィア合成獣と化した姿。電波障害を誘発するスフィア衝撃波を放つほか、宿主の能力をさらに強化したスフィア超振動波で攻撃してくる。
破壊力のある尻尾や、角から放つ超振動波が武器となる古代怪獣。ゴモラの超振動波は、角を振動させて岩盤を粉砕し、地中を掘削移動する能力を攻撃に応用した強力な技であるため、正面からではなく背後に回って尻尾を攻撃するのが対ゴモラ戦では有効だとされている。
ウルトラⅮフラッシャーでミクラスカードをリードする事で光と共に現れるディメンションカード怪獣。怪力を活かしての押し倒し技やタックル等でワンポイントリリーフ的役割を果たすと、デジタル粒子となって消えてしまう。
GUTSホークを操るAIユニット。普段はナースデッセイ号の司令室にスタンバイしている。
音声で隊員たちと会話することができ、出動時にはGUTSファルコンを駆るカナタの「空」の相棒として活躍する。
コードネームはHANE2だが、カナタから親しみやすい仲間の名前としてハネジローと命名され、GUTS-SELECTではこの通称で呼ばれるようになる。
TPU設立のきっかけにもなった、人類の前に初めて現れた『始まりの怪獣』の異名を持つ破壊暴竜の同族種。
頭部にある巨大な二本の角から、強力な電撃を乱れ撃つ。この電撃の乱れ撃ちを防ぐには、デスドラゴの角を折る攻撃が有効的な手段となる。
肥大化したクリスタル状の前足が特徴的な精強融合獣。電波障害を誘発する衝撃波を放ち、無人機仕様のGUTSファルコンやナースデッセイ号による攻撃を無力化。
大地からエネルギーを吸収しようとする。