「この写真、母に送らなくちゃ!」ウルトラマンは映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ジェームズ・ガン監督の<ベビーシッター>だった!
10/31(金)に最終日を迎えた「第27回東京国際映画祭」にて、ウルトラマン、バルタン星人とジェームズ・ガン監督がサプライズ対面を果たしました!
ウルトラマンは日本で大好きなものの1つ
ジェームズ・ガン監督は、世界累計興行収入6億ドルを超えるSFアクション映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を手がけた名監督で、今回の「東京国際映画祭」では審査委員長を務めました。
ジェームズ・ガン監督は、『ウルトラマン』を自らの“映画の父”、「日本で大好きなものの1つ」とコメントしており、映画祭のオープニングセレモニーでウルトラヒーローたちとニアミスになり対面することが出来なかったことを非常に残念に思われていたそうです。
そこで、ウルトラマンとバルタン星人は、映画の大ヒットと「東京国際映画祭」の成功をサプライズで祝福するために会場に駆けつけることに。
映画祭の関係者に協力を得て、取材を終えて一息ついたジェームズ・ガン氏に「友達がどうしてもあいさつをしたいそうなんだ」と声をかけてもらうことに成功。「誰が来るのかな」という表情の監督の前に、ウルトラマンとバルタン星人が登場!
ジェームズ・ガン監督は予想外の出来事に、驚きの表情で憧れのウルトラマンたちと対面しました。
ジェームズ・ガン監督は3~4才の頃に『ウルトラマン』を夢中で見て育ったそう。「『ウルトラマン』を見せておけば夢中になって大人しくなるから母にとってはベビーシッター代わりでありがたかったと思うよ(笑) この写真を送ってあげないとね!」
『ウルトラマン』を含むアジア映画の影響は大ヒット映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にも反映されているそうです。
最後は、ウルトラマン、バルタン星人と決めポーズで記念撮影に応じていただきました。
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