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    スペシャル・トーク&サイン会に黒部進氏(ウルトラマン・ハヤタ隊員役)の来場も急遽決定!埼玉県立近代美術館にて「ウルトラマン・アート!時代と創造―ウルトラマン&ウルトラセブン」いよいよ開催!

    2010年9月の旭川を皮切りに全国巡回中の「ウルトラマン・アート!時代と創造―ウルトラマン&ウルトラセブン」が埼玉県立近代美術館(さいたま市浦和区)にて7月7日(土)よりいよいよ開催!

    昭和41(1966)年7月にテレビ放映が開始された空想特撮シリーズ『ウルトラマン』と翌年放映開始の『ウルトラセブン』は、怪獣ブームの嚆矢となった『ウルトラQ』に続き、必殺技を駆使して闘う巨大ヒーローというキャラクターによって新たな世界観を提示し、日本を代表するエポックメイキングな特撮映像となりました。
    『ウルトラマン』と『ウルトラセブン』は、1980年代前後から新たな文化的位置を獲得し始め、番組を見て育った世代によってアートの視点から再評価が進んでいきます。彫刻家・成田亨や画家・高山良策らによるヒーローや怪獣のデザイン・造形の仕事があらためて注目される一方、精巧なフィギュアや特撮にインスパイアされた現代アート作品が生みだされています。
    『ウルトラマン』と『ウルトラセブン』は、昭和40年代から今日にいたる私たちの視覚文化のなかで大きな位置を占めるに至っています。
    本展では、ウルトラマンや怪獣のデザイン画のほか、立体の造形物、撮影当時の貴重な記録写真、怪獣フィギュア、映像インスタレーションなど約400点の展示を通して、現代日本におけるひとつの重要なサブカルチャーとなった『ウルトラマン』と『ウルトラセブン』の世界をアートの視点から検証します。

    スペシャル・トーク&サイン会には『ウルトラマン』でフジ・アキコ隊員役を演じた桜井浩子氏と急遽、同作ハヤタ隊員役の黒部進氏の来場も決定!貴重な資料と共に、出演者の生の声もお楽しみください!

    詳しくは埼玉県立近代美術館まで

    埼玉県立近代美術館

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