礼堂ヒカルがギンガスパークで変身するウルトラマン。ダークルギエルとの決戦後、宇宙へ去ってしまったが、新たな脅威に直面したヒカルが願った未来を切り拓く力、 その意思に導かれるように現れ、再びヒカルとウルトライブして敵に立ち向かう!輝くプラズマエネルギーで奇跡の力を発揮。 水色のクリスタルは備え必殺技に応じて様々な色に輝きを変える!
活動時間は3分間。
ギンガの戦いはこれからも見逃せない!

地底世界ビクトリアンの青年ショウがウルトライブする新たなるウルトラマン。アイテム『ビクトリーランサー』を変身モードに変形。 ウルトラマンビクトリーのスパークドールズが出現し、 それをリードしてウルトライブする!格闘能力も高く、様々な必殺技も持っている。 更にスパークドールズとなった怪獣をビクトリーランサーでリードする事で、その怪獣の特徴と能力を右腕に出現させ、 武器にすることができる。これがビクトリー最大の特徴「ウルトランス」である。活動時間は3分間。

特訓の末ヒカルとショウの思いがひとつになった時に誕生したギンガとビクトリーの奇跡の融合形態。10勇士の力が秘められたフュージョンブレスで歴代の強力必殺技を放つことも可能。 強靭な肉体と超絶パワー、ウルトラ戦士達に託された力とともに、強敵エタルガーに立ち向かう！

身長：ミクロ～無限大
体重：0～無限大

アレーナと共に時空城であらゆる次元を飛び回り、ウルトラ10勇士を封印しようと企む邪悪にして謎の超時空魔神。歴代戦士ですら勝てない高い戦闘能力を持ち、 仮面や羽衣を纏った荘厳な姿からは余裕すら伺える。最も恐れるものを視覚化（エタルイマージュ）、実体化（エタルダミー）させる能力で相手を徹底的に追い詰めるといった戦法も 駆使する。史上最大の敵にウルトラ10勇士が力を合わせて挑む！

身長：55ｍ
体重：3万5千トン

エタルガーと共に行動し、自身の操る魔鏡の力で10勇士を封印していく女戦士。元々は平和な惑星ザントの王族であったが故郷の星をウルトラマンに滅ぼされたとしてウルトラ戦士殲滅に 燃える。波動攻撃やスピーディーな格闘能力を駆使してUPG隊員たちを圧倒する。時折何かを思い出し苦しむ様子を見せるが、果たして彼女の記憶の真相やいかに…！？

小宮 有紗（こみや ありさ）

＜プロフィール＞ 　＜ブログ＞

かつて春野ムサシと共に怪獣保護の夢を叶えた、優しさと強さを併せ持つ慈愛の勇者。遊星ジュランを荒らすエタルガーに果敢に立ち向かうもその姿勢を揶揄され敗北、封印されてしまう。 最終戦ではエクリプスモードで対抗、ギンガビクトリーと最後まで行動を共にする。
冒頭の対エタルガー戦では久々に戦闘形態であるコロナモードの姿を現していることからもこの戦いへの彼の本気度が伺える。

身長：47ｍ
体重：4万2千トン

かつてウルトラマンコスモスと共に別次元の宇宙を守った心優しき青年。遊星ジュランの危機に再びコスモスと一体化、エタルガーに挑むも力及ばず封印直前に分離する。 ヒカルたちUPGとも接触し、同じウルトラマンとしてギンガ、ビクトリーとの共闘を図り、ゼロとも久々の再会を果たす。ヒカルやショウを導き、UPG隊員たちと共に前線で活躍する！！

杉浦 太陽（すぎうら たいよう）

＜プロフィール＞ 　＜ブログ＞

別次元の地球でスペースビーストとの戦いを勝ち抜いた、絆をつなぐ光の巨人。
本来の姿は伝説の戦士ウルトラマンノアだが、エタルガーとの激戦で体力を消耗したのか、今回はネクサスの姿で登場する。 最も苦戦を強いられた宿敵ダークメフィスト（エタルダミー）に敢然と立ち向かい、通常形態アンファンスからジュネッスへと姿を変え、10勇士の絆の力で対抗する！

身長：49ｍ
体重：4万トン（アンファンス）、4万4千トン（ジュネッス）

時空城・第一階層で待ち構えていた黒い悪魔のコピー体。かつてネクサスに苦い思いをさせた宿敵で、ネクサスを狙う執拗さが実体化を導いたとも云える。 ネクサスは因縁の相手に決意のジュネッスの姿で対抗する。過去のトラウマを乗り越えネクサスは勝つことが出来るのか！？

身長：50ｍ
体重：5万トン

過去登場作品
ウルトラマンネクサス第14話『悪魔 －メフィスト－』
第24話『英雄 －ヒーロー－』

最強最速を誇る勇敢なウルトラ戦士。時空城に出現したスラン星人（エタルダミー）の前に立ちはだかり、人類に希望を託して自身の戦いに臨む。 その戦闘スタイルは非常にスピーディーかつパワフルである。必殺武器マックスギャラクシーを召喚しての怒涛の攻撃で10勇士の強大な力を見せつける！

身長：48ｍ
体重：3万7千トン

時空城・第二階層で待機していたウルトラマンマックスの敵。得意の分身術でマックスを翻弄する。最強最速の戦士と、超絶レベルの高速分身術。果たして勝者はどっちだ！？

身長：51ｍ
体重：2万8千トン

過去登場作品
ウルトラマンマックス第4話『無限の侵略者』

かつてルーキーとして地球で戦い、見事ウルトラ兄弟に仲間入りした宇宙警備隊の一員。封印を解かれ時空城に乗り込むもエンペラ星人（エタルダミー）に足止めされる。 仲間との友情の絆で打ち勝った強敵にも臆することなく、今回は単身で挑む。燃える勇者・メビウスバーニングブレイブに転身し、ウルトラ10勇士の炎の友情で熱いバトルを勝ち抜け！！

身長：49ｍ
体重：3万5千トン（メビウス）、3万6千トン（メビウスバーニングブレイブ）

時空城・第三階層でウルトラマン達に立ちはだかる暗黒宇宙大皇帝のコピー体。光の国の宇宙にある地球に幾度となく侵略の魔の手を差し出してきたメビウスやウルトラ兄弟の最大のライバル。 ウルトラマンと地球人の友情の絆で辛うじて倒すことが出来た敵だけに、独りで立ち向かうべくメビウスの本領が発揮される。メビウスの未来やいかに…！？

身長：56ｍ　体重：4万9千トン

過去登場作品
ウルトラマンメビウス第48話『最終三部作Ⅰ 皇帝の降臨』
第49話『最終三部作Ⅱ 絶望の暗雲』第50話『最終三部作Ⅲ 心からの言葉』

光の国とは別次元の宇宙で活躍した超古代から復活した戦士。魔鏡の封印を破った後はかつての敵ゴルザ、メルバが融合したファイブキング（エタルダミー）と対峙し、 基本形態のマルチタイプだけでなく、力に特化したパワータイプでも応戦。ダイナ、ガイアと共に地上戦を繰り広げる。

身長：53ｍ
体重：4万4千トン

ティガと同じ宇宙の平和を守り姿を消したアスカ・シンが変身する伝説の英雄。ゼロ、コスモスとの共闘後は再び宇宙を旅していたが、人類の危機には必ず駆けつけてくれるようだ。 強敵レイキュバスの力を秘めるファイブキング（エタルダミー）にいち早く反応し、ティガ、ガイアとの共同戦線を宣言する。 通常形態フラッュタイプに加え、超能力を駆使するミラクルタイプにも変化し、エタルガーの侵略を食い止める！！

身長：55ｍ
体重：4万5千トン

地球自身の意志が生んだという大地の赤い光の巨人。高山我夢が変身し、ガンＱ、超コッヴなどが合体したファイブキング（エタルダミー）と激闘を演じる。 「君たちの地球は君たちで守れ」とヒカル、ショウを励ましティガ、ダイナと共闘する。基本形態から進化し、スプリーム・ヴァージョンでヴァージョンアップ・ファイトを展開する！！

身長：50ｍ
体重：4万2千トン

エタルガーがティガ、ダイナ、ガイアの戦いの記憶から出現させた超合体怪獣のコピー体。ティガと戦ったゴルザとメルバ、ダイナと戦ったレイキュバス、 ガイアの敵ガンQと超コッヴが融合している。ティガ・ダイナ・ガイアの超時空のウルトラ戦士3人を相手に地上で乱戦を繰り広げる。

身長：75ｍ
体重：5万5千トン

エタルガーの特殊能力・エタルダミーにより、人々が最も恐れる存在の記憶から生み出された超巨大コピー体。しかしその出現はむしろ、 混乱し逃げ惑う人々を背中にしたヒカルとショウに新たなウルトラマンへの変身を決意させ、ウルトラマンギンガビクトリーの最初の交戦相手となる。

身長：ミクロ～∞
体重：ミクロ～∞

ウルトラセブンの息子でもある若き戦士。これまでの様々な冒険で身に付けた強さはエタルガーも認めるところであり、ヒカルたちの宇宙の危機に颯爽と駆けつけ大激戦を繰り広げる。 ヒカルとショウを半ば強制的に特訓させるなど少々荒っぽい性格は健在だが、「お前らの星を誰が守るんだ？」と一喝し２人にフュージョンブレスを授ける。 宿敵ベリアル（エタルダミー）相手にはさらにその力を爆発、ストロングコロナゼロ、ルナミラクルゼロ、シャイニングウルトラマンゼロと次々に姿を変え成長した戦いぶりを見せる。

身長：49ｍ　体重：3万5千トン

時空城・第四階層でウルトラマンを襲う、光の国出身の凶悪犯罪者のコピー体。ウルトラ戦士として覚醒したゼロが最初に激突した光の国史上稀にみる邪悪な強敵であり、 ゼロをおいてほかに向かう相手はいない。ゼロとの再戦を楽しみにしている様子で、積年の恨みを込めた激戦が予想される。

身長：55ｍ　体重：6万トン

過去登場作品
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』
『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』
『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』

仲間を思うヒカルにタロウはストリウムブレスを託す。それにギンガスパークをリードすることで、ウルトラマンギンガは、ウルトラマンギンガストリウムに姿を変える。 タロウの授けた力はウルトラ6兄弟(ゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウ)の力。 ストリウムブレスのディスクを回転させる事で、ギンガはウルトラ6兄弟と共に強敵に立ち向かうことができる!今こそひとつになる時!ギンガに力を!

言わずと知れたウルトラ兄弟6番目の戦士。ダークルギエルとの戦いの後、他のスパークドールズと共に宇宙へ去って行ったM78星雲出身のウルトラマン。
ヒカルの思いを受けストリウムブレスに姿を宿し、ヒカルにウルトラマンギンガストリウムになる力を与える。
ストリウムブレスを付けている限り、ヒカルはいつもタロウと一緒にることができる。今回も大事な仲間としてギンガに力を与え続ける!

ある目的のため、地底に眠るビクトリウムを狙う宇宙人。
月面の基地を拠点に地上を襲う。
プライドが高く支配欲も強いため、手下には絶対服従を課している。
アンドロイド・ワンゼロほか手下に「チブルスパーク」持たせ、スパークドールズに「モンスライブ」させて地球を襲わせる。
チブル星人エクセラーのある目的とは一体なんなのか・・・宇宙をひるがえす野望がその周りに渦巻いている。

チブル星人エクセラーが操るアンドロイド戦闘員。装甲甲冑に身を包んでいる。アンドロイド・ワンゼロが地球上で活動する際の配下として活動し、 ワンゼロがビクトリウムを奪う際のサポートをしている。高い戦闘能力を持っており、かつ複数で行動。 チブル星人の計画の邪魔をする者の排除をしている。

身長 2m
体重 300kg

どくろ怪獣レッドキングの強化された姿。目は赤く鋭く、全身の色は黒に変化し熱を帯びて赤くなっている部分もある。皮膚が更に分厚く、両腕も巨大化している。
防御力、パワーとともに桁違いであり、両腕で地面を叩き、大地を揺るがしてマグマの衝撃波を相手にぶつける攻撃が得意。

身長 14cm～49m(最大)
体重 150g～2万4千トン(最大)

地底の水晶体の守護獣としてビクトリアンにより古くからあがめられてきた地底聖獣。背中に強力なビクトリウムを秘め、その力は幾度もウルトラマン達の戦いを支えた。 ショウやヒヨリとも心を通わせ、対超獣戦での消滅後も、魂を宿した「シェパードンセイバー」に変化して、ビクトリー（＝ショウ）を勝利へと導いていく。

身長 14cm～48m(最大)
体重 150g～4万8千トン(最大)

水陸両生の宇宙怪獣。
頭部の角は常に回転し、電波をかく乱する。
帯電体質で長い尾を巻きつけての電撃攻撃や、口部からの三日月状の放電光線による攻撃等が得意。

身長14cm～53m(最大)
体重150g～2万5千トン(最大)

過去登場作品
ウルトラセブン第3話 『湖のひみつ』
ウルトラマンタロウ第28話 『怪獣エレキング満月に吼える！』他

『キングジョーカスタム』は、従来の一般型キングジョーの右腕を、一撃必殺の威力を誇るペダニウムランチャーに換装したカスタム機である。
豪腕・豪脚のスーパーパワーとでペダニウムランチャーで敵を撃滅粉砕する。

身長 14cm～55m(最大)
体重 150g～5万トン(最大)

過去登場作品
ウルトラセブン第14話 『ウルトラ警備隊西へ　前編』
ウルトラマンマックス第14話 『恋するキングジョー』他

凄まじいポテンシャルを秘めたロボット兵器。頭部の三連装ガトリングガンからは無数の光弾が、そして両肩の砲門からは強力なビーム光線が放たれる。
さらに空間転移が可能で神出鬼没に出現、消滅。その全身を覆う鋼は、比類なき強靭な装甲を誇る。

身長14cm～60m(最大)
体重150g～6万トン(最大)

過去登場作品
ウルトラマンメビウス第29話 『別れの日』他

チブル星人エクセラーによってスパークドールズから実体化したガッツ星人。
宇宙最強を自称し、ギンガとビクトリーの殲滅を目論む。
傲慢な性格で、アンドロイド・ワンゼロとは反りが合わない。
得意の分身により二体の怪獣にライブして戦う事もある。

身長14cm～40m(最大)
体重150g～1万トン(最大)

過去登場作品
ウルトラセブン第39話 『セブン暗殺計画（前篇）』他

鋼鉄も砕く両手のハサミが特徴的な岩石怪獣。
その腕は最大で5倍の長さまで伸ばすことができ、先端のハサミ(ピンチ)に捕えた獲物を一瞬のうちに口元へと運ぶ。
伸び縮みする両腕のハサミによるアウトレンジ攻撃は、容易に避けることはできない。

身長14cm～60m (最大)
体重150g～2万4千トン(最大)

過去登場作品
帰ってきたウルトラマン第3話 『恐怖の怪獣魔境』
ウルトラマンメビウス第5話 『逆転のシュート』他

両腕のムチが特徴的な地底怪獣。
その腕は、瞬間的に硬くすることもでき、その時は槍のような武器となって敵に突き刺す。
お腹が弱点ではあるが、俊敏な両腕に守られており、容易には攻撃できない。

身長14cm～50m (最大)
体重150g～2万5千トン(最大)

過去登場作品
帰ってきたウルトラマン第5話 『二大怪獣東京を襲撃』
ウルトラマンメビウス第2話 『俺達の翼』他

空をガラス板のように割って出現する一角超獣。
超獣とは、異次元人ヤプールが地球の動植物と宇宙生物を合体させた怪獣兵器で、バキシムは芋虫と宇宙怪獣を合体させたとされる。
鼻先からの高熱弾、頭の一角ミサイルなど、様々な武器を持っている。

身長14cm～65m(最大)
体重150g～7万8千トン(最大)

過去登場作品
ウルトラマンＡ第3話 『燃えろ！超獣地獄』
ウルトラマンメビウス第24話 『復活のヤプール』他

スパークドールズ化したバキシムの体内に潜んで、実体化する機会をうかがっていた。
人間のもろさにつけ込む作戦を展開する。左手はバリアーをつくり、念動力で相手の動きを封じてしまう。
鎌状の右手は鋭利な武器で怪光線を連続で放つ事も出来る。

身長14cm～50m(最大)
体重150g～8万2000トン(最大)

過去登場作品
ウルトラマンＡ第23話 『逆転！ゾフィー只今参上』
ウルトラマンメビウス第44話 『エースの願い』他

ゴモラザウルスの学名を持つ古代怪獣。
強い生命力を持ち、ムチのような強力な尻尾と両腕の怪力が自慢。
頭部の角を振動させて地中を掘り進むと言われている。

身長14cm～40m(最大)
体重150g～2万トン(最大)

過去登場作品
ウルトラマン第26話 『怪獣殿下（前篇）』
ウルトラギャラクシー大怪獣バトル第1話『怪獣無法惑星』他

凶暴な超古代怪獣ゴルザが、ファイヤーマグマエネルギーを蓄えてパワーアップした姿。
固い皮膚と鋭い爪や、額から放つ超音波光線もより強力なものとなっている。

身長14cm～62m(最大)
体重150g～7万トン(最大)

過去登場作品
ウルトラギャラクシー大怪獣バトル第5話『ベラルゴシティの罠』他

異形にして正体不明の奇獣。ファイブキングの左腕を構成し、巨大な目からあらゆるものを吸収・反射してウルトラマン達を苦しめた。 後半戦ではムエルテの策略により、冴えない男・吉田がモンスライブ。破壊の限りを尽くす！はずだったが…。

身長14cm～55m（最大）
体重150g～5万5千t（最大）

過去登場作品
ウルトラマンガイア第6話 『あざ笑う眼』
ウルトラゼロファイト第1部 『新たなる力』他

5大怪獣が超合体して誕生した怪獣。
左腕のガンＱは敵の光線を吸収・反射、頭部のゴルザからは超音波光線、メルバの目から光線、 右腕のレイキュバスは火炎弾、お腹の超コッヴから赤色光線…など全ての超攻撃技を合わせ持つ。

身長75m（最大）
体重5万5千t（最大）

宇宙の平和を乱す、悪魔のような怪獣。
体を青い球体に包んで宇宙を飛行し、口からは熱光線を吐く。

身長14cm～50m(最大)
体重150g～2万5千トン(最大)

過去登場作品
ウルトラマン第1話 『ウルトラ作戦第一号』
『大怪獣バトル ウ ルトラ銀河伝説 THE MOVIE』他

腹部からあらゆる物質を吸引してしまう恐ろしい宇宙怪獣。周囲の空間を曲げる能力を持ち、腹部にある「吸引アトラクター・スパウト」と呼ばれる五角形の口から、 物質やガスはもちろん、電磁波やビーム光線までも中央の口に引き寄せて吸い込んでしまう。また、頭部に光線を放つ角も持つ。

身長14cm～46m(最大)
体重150g～6万1千トン(最大)

過去登場作品
帰ってきたウルトラマン第18話 『ウルトラセブン参上！』
ウルトラマンメビウス第18話 『ウルトラマンの重圧』他

蛾と宇宙生物を合体させた蛾超獣。全身が硬い皮膚に覆われ、口からは火炎を吐く。非常に荒々しい性格で、強力なあごでビクトリーに毒を注入しショウを窮地に追い込む。 また、大きな手はギンガさえも軽々となぎはらう。

身長14cm～67m(最大)
体重150g～5万8000トン(最大)

過去登場作品
ウルトラマンＡ第7話『怪獣対超獣対宇宙人』
ウルトラマンメビウス第25話『毒蛾のプログラム』他

友也が注意を促すほど強い、サンゴと宇宙生物を合成したミサイル超獣。全身の突起物から同時にミサイルを発射し、ビクトリーやシェパードンを苦しめる。 口からは大型ミサイルを連射、超高熱火炎を放射する事も出来る、まさに全身兵器の恐ろしい超獣である。

身長14cm～55m(最大)
体重150g～4万4440トン(最大)

過去登場作品
ウルトラマンＡ第1話『輝け！ウルトラ五兄弟』
ウルトラマンタロウ第30話『逆襲！怪獣軍団』他

様々な怪奇現象を巻き起こす宇宙悪霊。お腹にある巨大な目玉から赤い怪光線を放ち、折れた角も再生させてしまう。地球では、全身黒ずくめの怪しいおじさんに姿を変え暗躍する。 子供に対しては非情だが、作戦は適当な面も多い。破壊衝動を持つとして目を付けた吉田をガンＱに変身させて街を破壊しようと企むが…。

身長14cm～50m(最大)
体重150g～1万5千トン(最大)

過去登場作品
ウルトラマンレオ第３３話『レオ兄弟対宇宙悪霊星人』
『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』

ムルチの別個体を異星人が捕まえて、改造を加えたと言われている巨大魚怪獣。ライブした者の怒りを感じ取ったかのようにひたすら暴れまわり、破壊の限りを尽くす。

身長14cm～48m(最大)
体重150g～1万トン(最大)

過去登場作品
ウルトラマンメビウス第32話『怪獣使いの遺産』
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル第9話『ペンドラゴン浮上せず！』他

人間同士の信頼関係を壊すような巧妙な作戦を得意とする幻覚宇宙人。チブル星人エクセラーの手下として地球に潜伏し、作戦の遂行を図るも自分がアイドルにハマってしまい、 裏切り者となる。千草を守るため、かつての同胞相手に奮闘する。夕陽とちゃぶ台が妙に似合う侵略者である。

身長14cm～50m(最大)
体重150g～1万8千トン(最大)

過去登場作品
ウルトラセブン第8話『狙われた街』
ウルトラマンマックス第24話『狙われない街』

古代に生息していた火山怪鳥。「ウルトラマンを倒したことがある」としてエクセラーもお気に入りの模様。 特徴的な両頬の毒袋から出す猛毒がビクトリーを襲う！

身長14cm～62m(最大)
体重150g～3万3千トン(最大)

過去登場作品
ウルトラマンタロウ第17話『2大怪獣タロウに迫る！』
ウルトラマンメビウス第3話『ひとつきりの命』

滅亡の邪神とも呼ばれる強力な生物兵器・宇宙恐竜ゼットンの究極態。すばやい動きとテレポート能力、圧倒的な力でギンガを翻弄する。 通常の光線技もまるで歯が立たず、ギンガとビクトリーは窮地に追い込まれる。ライブしているゼットン星人ベルメの愉快な雰囲気とは裏腹に、高い戦闘能力を誇る。

身長14cm～70m(最大)
体重150g～4万トン(最大)

過去登場作品
映画『ウルトラマンサーガ』

エクセラーの策略によりUPG基地「ライブベース」に飛来した闇の支配者・ダークルギエルが、エネルギーを吸収、ビクトリウム・キャノンもろとも融合して誕生した 超咆哮獣。宇宙最強の頭脳と肉体がひとつになったまさに究極の生命体。だがその強大な力はエクセラーにも制御できず、ついには暴走し破壊の限りを尽くす！

身長：測定不能
体重：測定不能

派手なスーツに身を包むハイテンションな変身怪人。かなりの自信家で性格も悪ければ口も悪い。仲間なはずのボルストのことも踏み台としか思っておらず、 ウルトラマンのことも見くびっている。しかし、ハイパーゼットン（イマーゴ）にライブしてその自信にたがわぬ高い戦闘能力を発揮する。

身長14cm～2m(最大)
体重150g～60kg(最大)

過去登場作品
ウルトラマン39話『さらばウルトラマン』
ウルトラマンマックス第13話『ゼットンの娘』他

チブル星人エクセラーの策略でＵＰＧ仮設基地「ライブベース」に降臨した強大な闇の魔人。エクセラーの作戦は成功したかに見えたがエネルギーが最上に高まった時、 エクセラーをも吹き飛ばし完全復活。なんと、ギンガとはかつてかなり親密な関係にあったというが、はたして…

身長ミクロ～∞
体重ミクロ～∞

過去登場作品
ウルトラマンギンガ第11話『きみの未来』

ダークルギエルの忠実な部下としてヒカル達を小学校に閉じ込め混乱に陥れたこともある暗殺宇宙人。扇子を仰いで余裕すら見せる態度は相変わらずで、 「ダークルギエル特戦隊」のメンバーとして他の宇宙人達と共に人間やビクトリアンと対峙する。

身長14cm～2m(活動時)～43m(最大)
体重150g～250kg(活動時)～2万トン(最大)

過去登場作品
帰ってきたウルトラマン第37話『ウルトラマン　夕陽に死す』
ウルトラマンギンガ第10話『闇と光』

かつてダークルギエルの手下としてスパークドールズ回収に奮闘した異次元宇宙人。 怪しい動きと喋り方は健在で、この度は「ダークルギエル特戦隊」のメンバーに名を連ねてヒカル達の邪魔をする。

身長14cm～2.5m(活動時)～40m(最大)
体重150g～300kg(活動時)～1万8千トン(最大)

過去登場作品
ウルトラセブン第10話『怪しい隣人』
映画『ウルトラマンギンガ　劇場スペシャル』

2年前、ダークルギエルに仕えて降星町で暗躍した宇宙海人。今回は「ダークルギエル特戦隊」の一員としてヒカル達の前に再び立ちはだかる。 宇宙槍「バルキーリング」をかまえる様子から高い戦意が伺える。

身長14cm～1.8m(活動時)～49m(最大)
体重150g～100kg(活動時)～2万2千トン(最大)

過去登場作品
ウルトラマンタロウ第53話『さらばタロウよ！ウルトラの母よ！』
ウルトラマンギンガ第6話『夢を懸けた戦い』