思わず「シェアッ!」したくなるウルトラ豆知識50

●No.14(初級編)

ウルトラマンの3分間

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ウルトラマンが地球上で活動する時間は約3分というのはファンなら誰もが知る設定。
これは、ヒーローに枷を設けることで、緊張感やタイムサスペンスの要素を盛り込んで
怪獣とのバトルを盛り上げようという意向から採り入れられたものです。

なぜ3分となったのか?には諸説あります。
結論的に言うと、「3という数字が日本人には馴染みやすいから」というのが一番大きな理由のようです。
例えば当時の野球界のスター・長嶋茂雄の背番号が3、ボクシングの1ラウンドも3分、当時発売になったばかりのインスタントラーメンも3分で出来あがり…など。

3という数字が日常生活に馴染んでいて、区切りのメドとして分かりやすかったから採用されたというのが大きな理由のようです。
また、番組の放送時間の中で、ウルトラマンと怪獣が戦う特撮シーンをどのぐらいの分量を目安として撮影していけばいいのか?とスタッフが話し合っているときに、30分番組のおよそ10分の1、3分ぐらいではないか?という意見が出て、厳密にではないですが、これがひとつのメドになり、それが作品設定の「活動時間は3分」にも援用されていったようです。