ウルトラの世界展

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■開催概要

  

怪獣絵師 開田裕治とウルトラの世界展

期 間 : 2013年4月24日(水)~5月13日(月)
10:00~21:00
※(最終日5月13日(月)は、午後6時閉場)
会場 : 立川ロフト
〒190-0012 東京都立川市曙町2-7-17
入場料 : 無料
問合せ   042-529-6210(代表)

渋谷PARCO、有楽町ロフト、熊本PARCO、神戸モトコー、岡山ロフト、あべのロフトと、全国各地で好評開催中の『怪獣絵師 開田裕治とウルトラの世界展』。

展示内容は、怪獣絵師として名高い開田裕治が描いた『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』などウルトラマンシリーズの作品群を、開田氏自らがデジタライズした複製原画で額装展示。

さらに、アンティークなタッチのウルトラ怪獣ソフビたちによる3D怪獣図鑑が展開。
懐かしくも、キッチュな怪獣やヒーローが、老若男女のファンを熱狂させるイベント!

■会場限定グッズ

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購入特典
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■関連イベント

開田裕治

■『ウルトラマンシリーズ』とは?

ウルトラQ
1966年(昭和41年)、米国の『トワイライトゾーン』などをヒントに1話完結型のSFドラマとして放送された、独特の怪獣路線を融合させ、子供たちを虜にした全28話の“空想特撮シリーズ”の第一弾。映画『ゴジラ』の特撮監督として世界的に名を轟かせた円谷英二の構想の下、スタートしたTV番組企画であり、円谷プロ、東宝、TBSの3社がトライアングルを組んだ国内初の特撮テレビ映画である。最高視聴率36.4%、平均視聴率32.39%を記録。日本全土に空前の怪獣ブームを引き起こした。

ウルトラマン
大人気を博した「ウルトラQ」の後番組として制作され、1966年(昭和41年)7月から1967年(昭和42年)4月に全39話が放送された“空想特撮シリーズ”の第二弾。 怪獣や宇宙人によって起こされる災害や超常現象の解決に当たる科学特捜隊と、それに協力するM78星雲光の国の宇宙警備隊員ウルトラマンの活躍を描く。
最高視聴率42.8%、平均視聴率36.8%を記録。巨大変身ヒーローものの原点ともいえる作品。

ウルトラセブン
1967年(昭和42年)10月から1968年(昭和43年)9月に全49話が放送された“空想特撮シリーズ”の第三弾。 宇宙の侵略者から地球を守るウルトラ警備隊及び、地球人に協力するヒーロー・ウルトラセブンの活躍を描いた物語である。遊星間侵略戦争により地球が多くの宇宙人に狙われているという新たな世界観のもと、主な敵は宇宙人と宇宙人が操る怪獣であり、ドラマも敵対的な宇宙人に対する諜報戦として描かれることが多いなどSF色が強められている。

帰ってきたウルトラマン
1971年(昭和46年)4月から1972年(昭和47年)3月に全51話が放送された第2期ウルトラマンシリーズの第一弾。怪獣攻撃部隊MATと、M78星雲から新たにやって来たウルトラマンの戦いと成長を描く。シリアスなドラマ性が強く、当時のスポ根ブームの影響を受けて主人公の苦悩や挫折などヒーローの人間的な面が取り上げられている。今作より取り入れられた「ウルトラ兄弟」の設定はその世界観に大きな広がりを持たせ、後のシリーズに多大な影響を与えた。

開田裕治

円谷ステーション
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